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映像作家・歌川達人が消えゆく “まち” のシンボルである魚屋たちの日常を追ったドキュメンタリー「浦安魚市場のこと」が、12月中旬より渋谷シアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開。ポスタービジュアル、場面写真、纐纈あや監督と小森はるか監督のコメントが到着した。         魚屋の活きのよい掛け声。貝を剥き続ける年老いた女性。年末の客たちと店の賑わい。古くから漁師町だった浦安には魚市場があった。工場汚染水の影響で漁業権を放棄して埋立地となった浦安にとって、魚市場が漁村だった町のシンボルでも...
「リベリアの白い血」「アイヌモシㇼ」で民族やルーツにフォーカスしてきた福永壮志監督が、山田杏奈を主演に迎えて描く「山女」が、10月24日から開催される第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されることが決定した(劇場公開は2023年予定)。     『遠野物語』の民話にインスパイアされ、オリジナル脚本で撮り上げた「山女」。18世紀後半の東北を舞台に、主人公の少女・凛が自らの意志で生きていく物語を通し、自然の脅威を前にした村社会の閉鎖性と集団性、また信仰の敬虔さと危うさ...
イタリアの絶景を舞台に、父親同士の再婚が巻き起こすひと夏の騒動を描き、イタリア映画祭2021で上映された「泣いたり笑ったり」が、12月2日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほかで全国順次公開。   ▲海外版ポスター   バカンスに海辺の別荘を訪れたのは、享楽的に生きる裕福なカステルヴェッキオ家と、代々漁師で労働者階級のぺターニャ家。対照的な価値観の両家だが、待ち受けていたのは、それぞれの父親トニとカルロの再婚の知らせだった。...
民主化デモの封じ込めで言論と表現の自由が狭まる香港では上映禁止措置に遭いながらも、海外映画祭では次々と注目を浴びている昨今の香港映画。そうした新時代の幕開けを告げる2作、「少年たちの時代革命」と「理大囲城」が12月よりポレポレ東中野ほかで全国順次公開される。メインビジュアルと監督コメントが到着した。       「少年たちの時代革命」は、新人のレックス・レン監督とラム・サム監督が低予算&ノースターで極秘裏に制作し、台湾アカデミー賞で話題を呼んだ青春群像劇。今の香港を生きる若者...
宮沢賢治の生涯を父・政次郎の目線で綴り、第158回直木賞を受賞した門井慶喜の小説を、主演に役所広司、共演に菅田将暉と森七菜を迎え、「八日目の蟬」「いのちの停車場」の成島出のメガホンで映画化した「銀河鉄道の父」が、賢治の没後90年となる2023年のGWより公開される。     役所広司が演じる宮沢政次郎は、先代から繁盛している質屋を営み、責任感と情熱のある明治の男。だが長男の賢治が生まれると、当時の男には珍しく子育てに熱を入れ、子供にめっぽう甘い。 菅田将暉が演じる宮沢賢治は、...
39歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断されながらも、自らの経験を語る講演などで活躍している丹野智文さんの実話を基に、認知症の主人公と家族との9年間の軌跡を描く「オレンジ・ランプ」が、2023年に公開。9月21日の〈世界アルツハイマーデー〉を前に、貫地谷しほり(「くちづけ」「サバカン SABAKAN」)と和田正人(『ごちそうさん』『純愛ディソナンス』)が主演することが発表された。     カーディーラーのトップセールスマンとして活躍する只野晃一(和田正人)。妻の真央(貫地谷...
カトリーヌ・ドヌーヴとブノワ・マジメル共演。癌を宣告された主人公とその母親が、限られた時間のなかで “人生のデスクの整理” をしながら、穏やかに死と向き合っていく姿を描くエマニュエル・ベルコ監督作「愛する人に伝える言葉」が、10月7日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかで全国公開される。理想的な終末医療を施すドクター・エデを演じた現役医師ガブリエル・サラが出演経緯を明かしたコメント、および彼の出演シーンを捉えた本編映像が到着した。     ニューヨークのマウント・サ...
1985年以来、34年間パレスチナ・イスラエルに通って取材し、ガザ地区、ヨルダン川西岸、東エルサレムなどパレスチナ人地区とイスラエルについて多くのドキュメンタリー映像や著作を発表してきた映像ジャーナリストの土井敏邦監督が、キャリアの集大成として製作したドキュメンタリー映画「愛国の告白—沈黙を破るPart2—」が、11月19日(土)より新宿K’s cinemaほかで全国順次公開。ビジュアルと著名人コメントが到着した。     さまざまな映画賞を受賞して話題を呼んだ「沈黙を破る」...
自分たちは何者でどこに向かえば良いのか、人生の豊かさとは何かを求めるジョージ・ハリスンの発案で、ザ・ビートルズの4人は超越瞑想運動の創始者マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーと出会い、ガンジス川を臨む丘の上のアシュラム(僧院)に招待される──。最高傑作『ホワイト・アルバム』を生んだ1968年のインド滞在期のザ・ビートルズを、当地で偶然の出会いから8日間を共にしたポール・サルツマン監督が捉えたドキュメンタリー「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」が、9月23日(金・祝)よりヒューマントラストシネ...
ミニシアターの呼称で親しまれてきた〈アートハウス〉に新たな観客を呼び込むため、コロナ禍真っ只中の2021年1月に始まった〈現代アートハウス入門〉。その第3弾企画となる巡回上映〈現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑〉が、10月22日(土)よりユーロスペースほかで順次開催される。併せて気鋭の映画作家18名に向けて行われたアンケートの回答が公開された。     近年、日本のアートハウスのプログラムにおいて大きな比重を占めるようになった“ドキュメンタリーと呼ばれる方法で作られ...
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