『影美女』インフルエンサー“ジニ(genie)” 近年、韓国の新人俳優やアイドル歌手の演技デビューの登竜門と言われるウェブドラマ。多くが学園を舞台にした青春モノで、とくに1話あたり30分前後でサクサクと進むことから通学・通勤の途中に見やすいと若い世代に人気だ。そんなウェブドラマの『影美女』&『優秀巫女(ムダン)カ・ドゥシム~ソンヨン高校バスターズ』がコンパクトDVD-BOXで2023年3月15日にリリース。この2作品の魅力に注目してみたい。 (3月16日 20時から大島麻衣、福田沙紀が参...
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カザフスタンを舞台に、優秀な情報部員の兄と破天荒な空軍のパイロットの弟が、祖国を守るために凶悪なテロ組織に挑む姿を描いた本格スカイアクション「タイム・オブ・ヒーローズ」が、3月14日より全国のゲオからレンタル開始される。(※セルは4月28日) カザフスタン・アクション映画がいま、熱い! 中央アジア、中国やモンゴルの西隣に位置するカザフスタン共和国については、その国名から映画を想像するのを難しく感じる人も多いだろう。 だが、かつてソビエト連邦の構成共和国だった同国には独ソ戦開始後モスクワから映画撮...
左:池田さん、中央:大間知さん、右:取材にご協力頂いたTMS代表の松澤さん スマートフォンの普及で常に動画が観られる環境になり、YouTubeやTikTokなどで自ら映像コンテンツを配信できるし、Amazonプライム・ビデオやNetflixでいつでも好きな映像作品が観られる。当たり前のように身近に映像コンテンツが溢れている今、映像や映画が好きで、もしも作ることを職業にしたい、と思ったら、みんなどうしているんだろう。 今回は映画・映像業界へ就職するために、映像制作を実践的に教えているTMS東京映画...
ロシアがウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始してから既に1年以上が経過した。現地の様子の一端は、現地記者によるニュース映像や記事などを通して日々伝えられているが、最前線のウクライナ兵の視点から、ロシア・ウクライナ戦争の現実を伝える戦争映画がある。それが、実在するウクライナ政府軍のスナイパーが脚本に参加し、ウクライナ国営映画社と文化・情報政策省の支援を受けて製作された「スナイパー コードネーム:レイブン」だ。ヒューマントラストシネマ渋谷などでも1月に劇場公開された同作のレンタルが、3月8日より開始...
アメリカ第3の大都市シカゴのリアルな社会情勢を背景に、ダークヒーロー的な巡査部長ハンク・ボイトが率いるシカゴ警察21分署特捜班の刑事たちの活動をハードに描く警察サスペンスドラマ『シカゴ P.D.』。そのシーズン8のDVDが3月8日リリースされる。 捜査班のリーダーは、ダークヒーロー的な元悪徳刑事 基本は、シカゴ警察21分署の特捜班の刑事たちが、凶悪事件の犯人を捜査していく犯罪サスペンスだが、本作にはユニークな特徴がいくつもある。 まずユニークなのは、特捜班のリーダーが...
正統派の二枚目俳優の町田啓太が、身体を鍛え上げ肉体派のやんちゃな自衛官候補生を熱演したフジテレビ系の連続ドラマ『テッパチ!』。陸上自衛隊の青年たちの成長と熱い思いを描いた同作のBlu-ray BOXとDVD BOXが、3月3日に発売される。 青春編と部隊編の二部構成の連ドラ タイトルの“テッパチ”とは、自衛官の身を守る鉄帽のこと。そのテッパチをかぶるにふさわしい一人前の自衛官を目指す若者たちの青春群像劇である本作は、前半6話が自衛官候補生としての訓練生活を描く第1部・青春編、後半5話が新米自衛官...
映画の制作も興行も規制を被り、今も余波の続く新型コロナ禍のもとで、大森立嗣監督「グッバイ・クルエル・ワールド」は製作・劇場公開された。大森監督初の “エキサイティング&ポップな銃撃戦クライム・エンタテインメント” 、素性も知らぬ五人が一夜限りの強盗団を組み、反社勢力の資金強奪を成し遂げそれぞれの生き方に還ろうとする。この物語の中ではコロナ禍がない。とはいえ3月3日にリリースされたBlu-rayの映像特典には、21年中の撮影メイキングに併せ、劇場で鑑賞をと呼びかける舞台挨拶等の各種イベントも収録さ...
本の導く世代と人種を超えた交流が、未来への一ページに イタリア中部、豊かな自然の中に石造りの街を擁するチヴィテッラ・デル・トロント。始まりは、老店主リベロの古書店にひとりの少年が現れたことだ。彼の名はエシエン、アフリカの中でも貧しいブルキナファソからの移民だという。『ミッキーマウス』『ピノッキオの冒険』『イソップ物語』『星の王子さま』『白鯨』……店主に借りた本を、世界を、澄んだ瞳はまっすぐ吸収していく。体調が不安なリベロも少年との交流に心和ませる。 店を訪れるのはエシエンだけではない。隣のカフェ...
2022年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品、カメラドール特別表彰という快挙を成し遂げた「PLAN 75」のBlu-ray&DVDが、4月26日に発売される。 少子高齢化社会が一層進んだ近い将来の日本で、75歳から生死の選択権を与える架空の社会制度<プラン75>を媒介に、「生きる」という究極のテーマを問いかけた本作の監督・脚本は、是枝裕和監督が総合監修を務め、2018年に公開されたオムニバス映画「十年Ten Years Japan」で本作の基となる短編を撮った早川千絵。長篇初監督作ながら、...
1941年から45年まで続いた独ソ戦で、900日近くにわたってドイツ軍に包囲された経験を持つ都市レニングラード(現サンクトペテルブルク)を舞台に、戦争によって心身ともに深い傷を負ったふたりの女性の姿を描いた「戦争と女の顔」。邦題からもわかるように、この映画はノーベル文学賞を受賞したスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチが独ソ戦に参戦した女性たちに話を聞いてまとめた証言集『戦争は女の顔をしていない』を原案としている。カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で国際映画批評家連盟賞と監督賞をダブル受賞するなど、世...
