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2021年に、日活ロマンポルノは生誕50年の節目の年をむかえました。それを記念して、「キネマ旬報」に過去掲載された記事の中から、ロマンポルノの魅力を様々な角度から掘り下げていく特別企画「あの頃のロマンポルノ」。キネマ旬報WEBとロマンポルノ公式サイトにて同時連載していきます。  今回は、「キネマ旬報」1981年6月上旬号より、寺脇 研氏による「日本映画批評 『狂った果実』」の記事を転載いたします。  1919年に創刊され100年以上の歴史を持つ「キネマ旬報」の過去の記事を読める貴重なこの機会をお...
今年、50周年を迎える日括ロマンポルノの50周年記念プロジェクトの一環として、特集上映「私たちの好きなロマンポルノ」が決定し、公式サイトにて情報が公開された。 本特集上映は、映画監督・俳優・作家・ミュージシャンなど国内外問わず50名以上の有識者たちが太鼓判を押すロマンポルノのクラシック作品を選び上映するといったもので、50周年を迎える11月20日(土)より、シネマヴェーラ渋谷を皮切りに全国で順次上映されることが発表された。 柄本佑、城定秀夫、ジム・オルーク、渡辺大知らが太鼓判! 作品の選者として...
2021年に、日活ロマンポルノは生誕50年の節目の年をむかえました。それを記念して、ロマンポルノの魅力を様々な角度から掘り下げる定期連載記事を、本キネマ旬報WEBとロマンポルノ公式サイトにて同時配信いたします。  衛星劇場の協力の下、みうらじゅんがロマンポルノ作品を毎回テーマごとに紹介する番組「グレイト余生映画ショー in 日活ロマンポルノ」の過去の貴重なアーカイブから、公式書き起こしをお届けしたします。(隔週更新予定) ■2013年8月放送 オカルト・ホラー どうも、みうらじゅんと申します。「...
2021年に、日活ロマンポルノは生誕50年の節目の年をむかえました。それを記念して、「キネマ旬報」に過去掲載された記事の中から、ロマンポルノの魅力を様々な角度から掘り下げていく特別企画「あの頃のロマンポルノ」。キネマ旬報WEBとロマンポルノ公式サイトにて同時連載していきます。(これまでの掲載記事はコチラから)  今回は、「キネマ旬報」2014年10月下旬号より、女優・片桐夕子による「追悼・曽根中生」の記事を転載いたします。  1919年に創刊され100年以上の歴史を持つ「キネマ旬報」の過去の記事...
福島の映画館の存続に込めた復興への強い思い―高畑充希主演「浜の朝日の嘘つきどもと」  舞台となるのは福島県南相馬市に実在する100年近い歴史を持つ映画館。この1923年創業の映画館『朝日座』を活かして、映画愛に溢れるオリジナルストーリーを描くのが9月10日より全国公開される「浜の朝日の嘘つきどもと」。高畑充希が主演を務め、「ロマンスドール」(2020)「百万円と苦虫女」(2008)などのタナダユキが監督・脚本を手掛けている。 舞台は100年近い歴史を持つ映画館 物語は、経営難で売却・解体間近とな...
2021年に、日活ロマンポルノは生誕50年の節目の年をむかえました。それを記念して、ロマンポルノの魅力を様々な角度から掘り下げる定期連載記事を、本キネマ旬報WEBとロマンポルノ公式サイトにて同時配信いたします。  衛星劇場の協力の下、みうらじゅんがロマンポルノ作品を毎回テーマごとに紹介する番組「グレイト余生映画ショー in 日活ロマンポルノ」の過去の貴重なアーカイブから、公式書き起こしをお届けしたします。(隔週更新予定) ■2013年7月放送 「SF」 どうも、みうらじゅんと申します。「グレイト...
アメリカでも絶賛された韓国系移民の物語「ミナリ」 何気ない出来事が人の心を揺らす 明るいニュースがなかなかない。殺伐とした日々が続く。そんななかでこの映画を思い返すと、スッと心に爽やかな風が吹き抜けていく。ああ、いいなあと思う。 映画「ミナリ」(9/3にBlu-ray&DVDリリース)は、1980年代、アメリカ南部アーカンソー州で農業をはじめた韓国系移民の物語。しかも監督のリー・アイザック・チョン自身の半自伝的なストーリーだ、と聞いて「移民への酷い差別や家族を襲う試練がドラマチックに起こるのだろ...
まともじゃなくても大丈夫! 窮屈な現代社会を笑い飛ばすラブコメディ まとも、普通、平凡……。多くの人と違っていることが批判されたり叩かれたり、変だと言われてしまうことも多い現代社会。時にはそれが炎上なんてことにもなってしまう。他人の目を気にして“まとも”でありたい、“普通”でいたいと思う一方、“平凡”でなく非凡で、個性的でありたいとも思う。でも変わっているとは思われたくはない……。そんな誰もが抱える複雑な思いや現代社会の窮屈さを笑いとばして心を軽くするような映画「まともじゃないのは君も一緒」のB...
2021年に、日活ロマンポルノは生誕50年の節目の年をむかえました。それを記念して、「キネマ旬報」に過去掲載された記事の中から、ロマンポルノの魅力を様々な角度から掘り下げていく特別企画「あの頃のロマンポルノ」。キネマ旬報WEBとロマンポルノ公式サイトにて同時連載していきます。  今回は、「キネマ旬報」1976年4月下旬号より、斎藤正治氏による曽根中生監督作品をとりあげた「日本映画批評『わたしのSEX白書 絶頂度』」の記事を転載いたします。  1919年に創刊され100年以上の歴史を持つ「キネマ旬...
人間の心の深い闇を覗き込むような感覚。衝撃の事件を描く「ファーストラヴ」 島本理生の直木賞受賞作を映画化 トイレに横たわった死体……画面が変わると、血まみれの包丁を持ったリクルートスーツ姿の女子大生が川沿いの道を歩いていく……。そんなショッキングな冒頭から始まるサスペンス・ミステリー映画「ファーストラヴ」(8月13日Blu-ray&DVDリリース)。『ナラタージュ』『Red』などの著書もある島本理生が第159回直木三十五賞を受賞した累計発行部数41万部超えの同名ベストセラー小説を、「TRICK」...