大人顔負けの表現力! 子供たちが想いを込めた「映画感想文」 (C)2018 スタジオ地図 「映画感想文コンクール 2019」応募受付中! 映画館を出ると、映画を見終わった人々が「面白かったね」「泣いちゃったね」などと語り合っている光景をよく目にしますが、このように誰かと“楽しさを共有できる”喜びというのは、まさに映画の醍醐味だと思います。その喜びを言葉で綴ることで、作品の魅力をさらに深め、子供たちの表現力や文章力を養う糧としてほしい、と願いを込めて始まった「映画感想文コンクール」。 毎年、全国か...
映画『天気の子』の舞台裏とは? 新海組を支えるスタッフが語る ◎全国にて公開中 (C)2019「天気の子」製作委員会 『雲のむこう、約束の場所』(2004年)以来、撮影や色彩設計として長年にわたり新海ワールドのビジュアルを支えてきたキーパーソン・三木陽子。今作では助監督として新海誠監督を全面的にサポート。さらにデジタル表現面での理想の追求に尽力するとともに、色彩設計として、「作品の世界観にあわせて、カットごとにキャラクターの色彩を決め込む作業」を担当している。セクションをまたいで新海を支える三木...
毎月リリースされる未公開、単館系作品の中から、「観たら必ず誰かに教えたくなる」作品を厳選してご紹介。劇場で見逃した作品や隠れた名作が多く並ぶレンタル店だからこそ出会える良作、小規模公開ながらの傑作など、様々な掘り出し映画との出会いを提供します! 8月リリース作品 美少年がついた嘘の行方 映画『ジュリアン』 アンプラグド/ポニーキャニオンより7月17日リリース (C) 2016 - KG Productions - France 3 Cinéma 『ジュリアン』あらすじ...
ガールの、この先は峻厳にも薔薇色に染まる (c)Menuet 2018 『ガール』という映画に予備知識もないまま興味をもったのは昨年5月、カンヌの映画祭公式ページで授賞セレモニーの中継を見た時のことだ。カメラ・ドールを受賞した監督ルーカス・ドンと共に登壇した金髪のひとりは、小公子のような黒いリボンで襟元を飾り、消え入りたげな微笑みを湛えてそこにいた。少年とも少女とも見える美しい人の、周囲の空気をしんと澄み返らせるような清冽なたたずまいに惹きつけられてそのまま受賞者たちの会見も見逃せない気持ちに...
石橋静河「映画はひとりで作るものじゃない」 映画『いちごの唄』インタビュー 撮影:興村憲彦 数々の名ドラマを手がけてきた脚本家の岡田惠和と、俳優としても活躍するアーティスト、銀杏BOYZの峯田和伸が、銀杏BOYZの楽曲をモチーフにした小説を発表、映画化した話題作『いちごの唄』。年に一度、七夕の日にだけ会う男女のロマンチックなラブストーリーで、石橋静河は、織り姫もといヒロインの天野千日(ちか)を演じた。七夕の黄昏時、故郷を離れて若者の街・東京高円寺で、千日は、彦星にしてはいさかか頼りない青年・笹沢...
PTSDに苦しむ男性の空想世界を描いた感動の実話 映画『マーウェン』 (c) 2018 UNIVERSAL STUDIOS 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ(1985—90年)、『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1994年)などで知られるロバート・ゼメキス監督。その最新作『マーウェン』は、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の被害に遭った男性が、アートとイマジネーションで自身を癒すというストーリーである。PTSDに苦しむ男性の空想世界―そこでは5人の美女そっくりのバービー人形が戦士となってナチス...
キネマ旬報が選ぶ 子供たちに見せたいオススメ映画 (C) 2016 Universal Studios. All Rights Reserved. 「映画感想文コンクール2019」応募受付中!! 全国の小中学生を対象に開催している「映画感想文コンクール」が今年も始まりました!今回は、コンクールの参加を考えている子供たちに向けて、この夏休みに是非見て欲しいオススメ作品をご紹介。創刊100年の歴史を持ち、伝統ある映画雑誌として日々たくさんの映画に携わっているキネマ旬報社の社員たちが、子供たちに心から...
「きみ波」が語る『君の名は。』『風立ちぬ』への応答 (c)2019「きみと、波にのれたら」製作委員会 ◎6月21日(金)より全国にて 『きみと、波にのれたら』は、まるで水晶のように輝く印象を残す。透明で、澄んでいて、そして脆さを含んだ硬さを感じさせる。 これまでの湯浅政明監督は軟らかく、ダイナミックだった。今回の作品は、硬質で、静的だ。内包する時間感覚も異なる。『マインド・ゲーム』(2004年)や『夜は短し歩けよ乙女』(2017年)のような複線的な時間感覚も、『夜明け告げるルーのうた』(2017...
毎月リリースされる未公開、単館系作品の中から、「観たら必ず誰かに教えたくなる」作品を厳選してご紹介。劇場で見逃した作品や隠れた名作が多く並ぶレンタル店だからこそ出会える良作、小規模公開ながらの傑作など、様々な掘り出し映画との出会いを提供します! 7月リリース作品 役者陣&SABU監督の手腕に脱帽! 『jam』 バップより6月19日リリース (C)2018「jam」製作委員会 【STORY】 場末の演歌歌手・ヒロシ、意識が戻らない彼女のために善行を行って願いを叶えようと...
平成を代表するベストセラー時代小説家・佐伯泰英。1999年に時代小説に転向した佐伯は、今日までの20年間で、累計発行部数6500万部を誇る作品群を発表している。その初の映画化作品となる『居眠り磐音』が、令和になって初めて公開される時代劇映画というのも何かの定めだろうか。映えある一本目の主演を任された松坂桃李にとっても映画の時代劇主演は初挑戦。しかもこのタイミングでの出演には格別の意味があった。 デビュー10周年の節目に再び侍を演じ 「『侍戦隊シンケンジャー』でデビューした僕にとって...