「星くずの片隅で」、先行上映会でラム・サム監督とアンジェラ・ユンの登壇決定、眉月じゅんのイラストとメイキング写真到着
シンガーソングライターで俳優のルイス・チョンと、トップモデルのアンジェラ・ユンの共演で、都会の片隅でまっすぐに生きようとする人々を描いた新鋭ラム・サム監督作「星くずの片隅で」が、7月14日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、ポレポレ東中野ほかで全国順次公開される。メイキング写真、漫画家・眉月じゅん(『恋は雨上がりのように』『九龍ジェネリックロマンス』)のイラスト&コメントが到着。また先行上映会でのラム・サム監督と主演アンジェラ・ユンの登壇が決まった。


「世の中はひどい。それに同化するな」
1番印象に残っている台詞です。
立場や状況関係なく、いつの時代でも普遍的な願いである「健全に生きたい」という思いが、コロナ禍の香港を舞台に嫌味なく淡々と、そして正に健全に描かれていて、頭と心にすっと入ってきました。
とてもいい映画でした。
──眉月じゅん(漫画家)
ラム・サム監督とアンジェラ・ユンが登壇する先行上映会は、7月8日(土)にポレポレ東中野で開催。来場者には、オリジナルミニポスターならびに香港食品オンラインショップ〈HKストア〉より香港の人気飲料「ビタソイ」がプレゼントされる。
Story
2020年、コロナ禍で静まり返った香港。〈ピーターパンクリーニング〉の経営者ザク(ルイス・チョン)は、車の修理代や品薄の洗剤に頭を悩ませながら、日々、消毒作業に追われている。リウマチを患う母(パトラ・アウ)は、憎まれ口を叩きながらも、たまに看病に訪れるザクを心配している。
ある日、ザクのもとに派手な服装の若いシングルマザー、キャンディ(アンジェラ・ユン)が職を求めてやってきた。雇われた彼女は、娘のジュー(トン・オンナー)のため、慣れない清掃業に奮闘。しかし仕事先の家で子供用マスクを盗み、そのせいでザクは大事な客を失ってしまう。
娘を抱え、まともに暮らせずにいるキャンディを見て、ザクはもう一度チャンスを与える。そして、心を入れ替えて仕事に打ち込むキャンディにザクは惹かれていくが、そんな中で母が急死。ザクを葬儀へ送り出したキャンディは、ひとりで仕事に張り切る。しかしジューが洗剤をこぼしてしまい、追い詰められたキャンディはちょっとした嘘を重ねていく。それがザクと会社を窮地に追い込み……。
©mm2 Studios Hong Kong
配給:cinema drifters、大福、ポレポレ東中野
