ベン・ウィショー主演、反プーチンを掲げる政治家など多くの顔を持つ男を描く「リモノフ」ポスタービジュアル・予告編解禁

ウクライナに生まれ、ニューヨーク、パリを巡りシベリアの監獄へ──ファシストでも共産主義者でもリベラルでも保守派でもなく、しかしそれらすべてを内包し20世紀後半を駆けぬけた、悪名高い実在の人物、エドワルド・リモノフを描いた「リモノフ」が9月5日(金)より公開。ポスタービジュアルと予告編が解禁した。

 

「007」シリーズのQ役や「ウーマン・トーキング 私たちの選択」(22)などに出演するベン・ウィショーが破天荒なアナーキスト・リモノフを演じ、数々の文学賞を受賞した伝記小説『リモノフ』を基に、「チャイコフスキーの妻」(22)などで注目されるロシアのキリル・セレブレン二コフ監督が放つ問題作となった。


リモノフの妻エレナには「戦争と女の顔」で主人公の看護師を演じたヴィクトリア・ミロシニチェンコ、他には「グラディエーター」「ダークナイト ライジング」などに出演歴のあるトマス・アラナ、「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」や「フォードvsフェラーリ」などで活躍するコッラード・インヴェルニッツィなど様々な国の実力派俳優が脇を固める。

 

 

〈コメント〉
今日起こっているすべては、リモノフが書いたことに端を発している。彼は戦争を望み、ソビエト連邦の再来を望んだ。彼が夢見た世界に生きているような感じがするよ。ロシア政府は、彼やアレクサンドル・ドゥーギンの著作をそのまま実行に移しているのではないかと思うほどだ……昨今の情勢を踏まえ、より一層この暴挙にいたった過程を探る必要性を痛感した。ロシアのファシズムがどこから来たのか、理解するためだ。
──監督:キリル・セレブレンニコフ

 

「リモノフ」
主演:ベン・ウィショー
監督:キリル・セレブレンニコフ
原作:エマニュエル・キャレール
2024年/イタリア・フランス・スペイン/133分/5.1ch/シネマスコープ/英語・露語・仏語/原題:LIMONOV.THE BALLAD/R15+/字幕翻訳:北村広子/提供:クロックワークス、プルーク/配給:クロックワークス
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