鬼才ミゲル・ゴメスが誘う、時空を超えたアジア大旅行「グランドツアー」

1918年、モリーは結婚するためビルマのラングーン(現ミャンマーのヤンゴン)を訪れるが、婚約者である大英帝国の公務員エドワードは直前に姿を消していた。こうして逃げる男と追う女による、コミカルかつメランコリックなアジア周遊が始まるが……。「熱波」「アラビアン・ナイト」の鬼才ミゲル・ゴメスによる第77回カンヌ国際映画祭監督賞受賞作「グランドツアー」が、10月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で公開。ポスタービジュアルと予告編(ナレーターは野村訓市)が到着した。

 

 

文豪サマセット・モームの『パーラーの紳士』にインスパイアされたミゲル・ゴメスが、自らグランドツアーを体験してから撮り上げた本作。撮影監督に「ブンミおじさんの森」「君の名前で僕を呼んで」「チャレンジャーズ」のサヨムプー・ムックディプローム、プロデューサーに「コンプリシティ/優しい共犯」「大いなる不在」の近浦啓監督が名を連ね、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピン、日本、中国のアジア7ヵ国でロケを行った。

エドワードとモリーの運命やいかに? 過去と現在、現実と幻想、カラーとモノクロが交差した旅物語を見届けたい。

 

 

なおBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下では、〈ミゲル・ゴメス アーリーワークス〉としてゴメスの初期作「自分に見合った顔」(2004)と「私たちの好きな八月」(2008)を8月22日(金)~9月4日(木)に上映する。併せて注目を。

 

「グランドツアー」

監督:ミゲル・ゴメス
出演:ゴンサロ・ワディントン、クリスティーナ・アルファイアテ、クラウディオ・ダ・シルヴァ、ラン=ケー・トラン
撮影:ルイ・ポサス、サヨムプー・ムックディプローム、グオ・リャン
2024年/ポルトガル・イタリア・フランス・ドイツ・日本・中国/ポルトガル語、中国語、タイ語、フランス語、ビルマ語、ベトナム語、フィリピン語、日本語/129分/カラー・モノクロ/1.66:1/5.1ch
原題:Grand Tour 字幕:齋藤敦子 字幕監修:木下眞穂
後援:ポルトガル大使館 提供:シネマライズ、ミモザフィルムズ 配給:ミモザフィルムズ
© 2024 – Uma Pedra No Sapato – Vivo film – Shellac Sud – Cinéma Defacto
公式サイト:https://mimosafilms.com/grandtour/

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