「ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977」予告編と著名人コメント公開

ザ・フーが1977年12⽉15⽇、ロンドン北⻄部キルバーンにあるゴーモント・ステート劇場で行った⼀夜限りの伝説的コンサートを完全収録した「ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977」が、8⽉29⽇(⾦)よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。予告編と著名人のコメントが到着した。

 

 

ザ・フーのドキュメンタリー映画「キッズ・アー・オールライト」のために撮影された本ステージ。脂が乗り切ったバンドのパフォーマンスを、リストアされた映像と音声で楽しみたい。封切り日には新宿シネマカリテでクリス・ペプラーとアランJを招いたイベントも行われる。

 

 

〈コメント〉

「⽼いぼれる前に死にたいぜ!」と歌いステージの上でギターを粉々に破壊したと思えば、ロックオペラを作ってクラシック界までビビらせて、おまけにロンドンオリンピックの閉会式ではトリをかざったイギリスの⾄宝。ザ・フーはロックンロールの全てを持ち合わせたバンド。というか彼らこそロックンロールそのものなんだよ。ザ・フーを⾒なきゃロックンロールを体験した事にならないってこと。
──加藤ひさし(The Collectors)

上⼿くタムが回せなくても
歌詞を間違えても
指が回らずフレーズが繋がらなくても
肝⼼のキメが揃わなくても
誰がなんと⾔おうが、かっこいい。
「世界で1番The Whoが上⼿な4⼈」が⼤好きです。
──ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)

唸る、魅せる、以⼼伝⼼、粗削り、これぞロックショー!
──クリス・ペプラー(ラジオDJ)

この荒々しさがロックだ!
──アランJ(ラジオDJ)

奇しくも同時期の公開となった「キッズ・アー・オールライト」のために開催され、結局お蔵になったこのコンサート映像は、⾒れば分かるように⾊々と問題がありますが、あの4⼈が発するエネルギーには圧倒されます。
──ピーター・バラカン

1977年12⽉15⽇、ザ・フーはわずか2,000席のキルバーンにあるゴーモント・ステート・シネマのステージに⽴った。ステージ上では苦悩の表情を垣間⾒せながらも、まるでささくれだった感情が〝鋭利な刃物〟へと変貌していくかのように、⾼みへと昇り詰めていく彼ら。この公演は、ドラマーであるキース・ムーンにとって結果的に最後のフル・コンサートとなったが、だからこそ、命懸けで⾳楽と対峙するザ・フーの姿に圧倒的な〝リアリティ〟を感じずにはいられない。
彼らのもっともリアルな姿をスクリーンで体感できる機会をどうか⾒逃さないでほしい。この映画は、〈ロックン・ロール〉を愛するあなたの〝何か〟を、きっと変えてくれるはずだから。
──⽝伏功(⾳楽⽂筆家)

ビートルズやローリングストーンズは知ってたけど、ザ・フーをちゃんと聴いたのは1978年頃、教えてくれたのはカーリーヘアーのロジャーに憧れてた⾼校の級⻑だった。ザ・ジャムが好きならとトミーを観に連れて⾏ってくれ、四重⼈格が映画化されるから絶対観たほうがいいとアルバムを貸してくれた。映画は79年に公開、キッズ・アー・オールライトは⽇本では素敵なジャケットのサントラがリリースされただけだった。積まれたハイワットのアンプとキャビネット、タムだらけのドラムキットが叩き出すキースの⾺⿅騒ぎ、ブンブン回るロジャーのマイク、ピートのボーリング奏法、マイクの前からほとんど動かないジョン、ギミックなしの最⾼なロックンロール!
──⿊⽥マナブ(MODS MAYDAY JAPAN)

 

 

「ザ・フー ライヴ・アット・キルバーン1977」

監督:ジェフ・スタイン
出演:ザ・フー(ロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼント、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーン)
2007年/アメリカ/英語/65分/5.1ch
原題:THE WHO: AT KILBURN 1977
⽇本語字幕:前むつみ
提供:S-O-C-K-S INC.
配給:REWINDERA PICTURES
宣伝:サンタバーバラ・ピクチャーズ、六⾓堂
協⼒:シンコーミュージック・エンタテイメント、MUSIC LIFE CLUB
© 2007 Spitfire Pictures LLC
公式サイト:https://x.gd/rewindera_who

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