折坂悠太がかつての“バイト先”のキネマ旬報シアターのために応援独奏会を開催!

アルバム『平成』(2018年)や『朝顔』(2019年)などで注目を集め、「ONE PIECE FILM RED」への楽曲提供、NHK『みんなのうた』の『やまんばマンボ』など、幅広い活動を続ける千葉県出身のシンガーソングライターの折坂悠太が、かつての勤務先である〈キネマ旬報シアター〉のクラウドファンディングに賛同し、応援公演「折坂悠太 キネマ旬報シアター応援独奏会」を開催することが決定した。

昨年、最新アルバム『呪⽂』をリリースし、今年に⼊ってからも、2023年にドイツ・ベルリンで制作されたEP『Straße』の発表や、NHK「みんなのうた」で放送された「やまんばマンボ」のリリースなど精⼒的に活動を続け、そして現在は弾き語りツアー “折坂悠太 独奏遊⾏ らいど 2025”を開催中の折坂悠太。


折坂悠太は、映画好きとして知られ、⾳楽活動を本格化させる前にはキネマ旬報シアターでアルバイト勤務していた経歴を持つ。このたび、同シアターが空調設備や配管など建物の基幹部分の⽼朽化による基幹設備リニューアル⼯事のためにクラウドファンディングがスタートしたことを受け、その取り組みを広めるべく、今回の応援公演を企画。経費を除いたチケット売上を⽀援⾦として届けるため、10⽉17 ⽇(⾦)にシアターでの弾き語り公演を急遽開催する。

※チケットは本⽇よりオンラインにて受付開始、先⾏・抽選制となっている。

〈折坂悠太 コメント〉

幼い頃、まだ柏ステーションシアターだったここで初めて映画を観た。
ミニシアターとして新規開館した2013年から、4年間働いた。
快活でも機敏でもない私に、同僚の皆はよくしてくれた。
年季の⼊った空調設備の電源を⼊れるのも、仕事のひとつだった。
試写でみた古いフイルムの質感から⾳楽を思いついて、今はその歌を⽣業にしている。

馴染みの商店は引退し、林は削られ、本屋も次々閉まった。
景⾊が均⼀に、どこか空々しくなっていく。
⼈間の中にある、何者でもない部分が拠り所をなくし、太⽂字の宣伝句や、⽬をひく強い⾔葉に吸い込まれていく。こういう流れに抗って、シアターは⽴っている。

あなたにしか、私にしか聞きとれない⼩さな声。
あるいは、その⼈がその⼈でいるための孤独な叫び。
途中で遮られる事はない。およそ2時間、腰を落ち着けて⽬を澄まし、⽿を傾ける。
「あなたが、私が重要だ」と肯定する場所。そういう場所が街から失われるのは、いやだ。
元スタッフとして、表現者として、近隣の者として、今だけは声を⼤に。協⼒お願いします!

■キネマ旬報シアター クラウドファンディング (シネファ) の特設ページ

<折坂悠太 キネマ旬報シアター応援独奏会>

■会場:キネマ旬報シアター シアター1
   (千葉県柏市末広町1-1柏⾼島屋ステーションモール S館1F)
■日時:10⽉17⽇(⾦) open 19:00 | start 19:30
■チケット詳細
・全席⾃由席 / 6,800円 ※整理番号順でのご案内となります
・枚数制限:お⼀⼈様2枚まで
・⼊場制限:⼩学⽣以上チケット必要、未就学児は席が必要な場合は要チケット
※本公演のチケットをご購⼊には、販売サービス「TicketMe」での購⼊者情報の⼊⼒が必要です。また、チケッ ト代の 5% がサービス利⽤料としてかかります。あらかじめご了承ください。
■問い合わせ: 折坂悠太 スタッフ orisakayuta@gmail.com
■先⾏受付:9⽉30⽇(⽕) 18:00〜10⽉2⽇(⽊) 23:59迄
【申し込みはコチラから】
当選発表予定:10⽉3⽇(⾦)19:00

キネマ旬報シアター 公式サイト: https://kinejun-theater.com/

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