クリステン・スチュワートが長編初監督。傷ついた女性の再生を描く「クロノロジー・オブ・ウォーター」
作家のリディア・ユクナヴィッチによるベストセラー回想録を、「トワイライト」シリーズや「スペンサー ダイアナの決意」の俳優クリステン・スチュワートが長編監督デビュー作として映画化。傷ついた女性が人生を取り戻していく姿を描いた「クロノロジー・オブ・ウォーター」が、2027年2月5日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開される。場面写真とティザー予告編が到着した。

幼少期に父親から性的虐待を受けたリディアは、水泳で全米代表候補に上り詰めるも、トラウマが妨げとなりその道は絶たれた。以降、アルコールとドラッグ、刹那的な恋愛に身を委ね、結婚と大きな喪失を経験。やがて「書くこと」に出会い、再生への道を歩み始める──。
クリステン・スチュワートが「(2017年に原作に出会ったときは)絶対に私以外には作らせない、と攻撃的なまでの確信を持った」「私は8年にわたり脚本を書き続け、何度も書き直した。書きすぎと言っていいほど書き、500ものバージョンを作った。記憶そのもののように、はかなくて流動的な脚本を作ろうとした」と入れ込みようを明かす本作。リディア役を「ビバリウム」のイモージェン・プーツ、同じくトラウマを抱える姉のクローディア役を「ゴーストワールド」のソーラ・バーチ、リディアを指導する作家のケン・キージー役を「K-9/友情に輝く星」などのジム・ベルーシ、そしてBDSMセラピストであるフォトグラファー役を元ソニック・ユースのキム・ゴードンが務める。
製作には巨匠リドリー・スコットが名を連ね、クリステン・スチュワートがアンバサダーを務めてきた世界的ブランドのCHANELが「協力」として支援。2025年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、大胆な映像表現で注目された一作だ。
「クロノロジー・オブ・ウォーター」
監督・脚本:クリステン・スチュワート
出演:イモージェン・プーツ、ソーラ・バーチ、ジム・べルーシ、アール・ケイヴ、チャーリー・キャリック、トム・スターリッジ、スザンナ・フラッド、エズメ・クリード=マイルズ、マイケル・エップ、キム・ゴードン
協力:CHANEL
2025/フランス、ラトビア、アメリカ/英語/128分/5.1ch/1.85/カラー/PG12
原題:The Chronology of Water 日本語字幕:横井和子
配給宣伝協力:xhora 配給:mia film
公式サイト:https://mia-inc.jp/miafilm/chronologyofwater
