生きにくい世の中を生きる子どもたちへ 「アーヤと魔女」に込めたメッセージ 宮﨑駿が企画、宮崎吾朗が監督をそれぞれ務めた、スタジオジブリの約5年ぶりとなる劇場公開作品「アーヤと魔女」のブルーレイとDVDが12月1日にリリースされる。「ハウルの動く城」の原作者でもあるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童書が原作の本作は、初のフル3DCG作品であることや、これまでのジブリ作品にはいなかったヒロイン像など、スタジオジブリにとって初の試みが満載の新鮮な作品となっている。 ジブリ史上、最もはしたないヒロイ...
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“終わり”を受け入れこれからの生き方を示す “翔べない時代の「魔女の宅急便」”を中川龍太郎監督が描いた 映画「わたしは光をにぎっている」 世代を象徴する主人公・澪の人物像 中川:「“翔べない時代の『魔女の宅急便』”。僕はこの作品をそう表現しました。宮崎駿監督が『魔女の宅急便』(89)を作ったのは、まだ日本の景気がよく、都市生活に対する憧れがあり、女性の社会進出が進んだ時代です。だから、都会に出たキキという少女が、潑剌と空を飛ぶ可能性を信じることができた。しかし、誰もが生きるのに精一...
