第37回東京国際映画祭でナンニ・モレッティ監督特集が行われ、最新作「チネチッタで会いましょう」(2023)と旧作「赤いシュート」(1989)「親愛なる日記」(1993)の全3本を上映。その後のトークイベントで、深田晃司監督、三島有紀子監督、岡本太郎氏がモレッティの魅力を語った。 「渕に立つ」がカンヌ映画祭で受賞するなど世界的評価の高い深田晃司監督は、「モレッティ監督作品はとても好きですね。始めて衝撃を受けたのは『息子の部屋』なんですが、映画史上稀に見る美しいエンディン...
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いつの間にか時代からはみ出てしまった映画監督の悲哀をユーモラスに描き、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたナンニ・モレッティ新作「チネチッタで会いましょう」が、11月22日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で公開。ポスタービジュアルが到着した。 5年に1本のペースで映画を撮り続けてきた監督のジョヴァンニ。プロデューサーでもある妻に支えられ、頭の中は新作のアイディアでいっぱい、完璧な日々だと思っていた。ところが自分は世間や...
