『キネマ旬報』9月号(8月20日発売)では「哀れなるものたち」のヴェネチア国際映画祭の最高賞受賞などで知られるヨルゴス・ランティモスの公私にわたるパートナー、アリアン・ラベドの長篇監督デビュー作「九月と七月の姉妹」を特集する。 本特集は「私は見慣れたものを違う視点で見たときに生じる緊張感を探ろうとしてきた」というラベド監督へのインタビュー、詩人の管啓次郎によるレビュー、そしてアリアン・ラベドとヨルゴス・ランティモスの映画を巡る批評家・佐々木敦のコラムで構成されている。 ここでは監督のインタビュー...
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近年は「哀れなるものたち」(2023)や「憐れみの3章」(2024)で注目を浴びるヨルゴス・ランティモス。その出世作となる家族の不条理劇「籠の中の乙女」(2009)が、4Kレストア版となって2025年1月24日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。 ギリシャのある裕福な家庭には、秘密があった。両親が子どもたちを「家の中」だけで育ててきたのだ。邸宅の四方に高い塀をめぐらせ、外の世界の恐ろしさを信じ込ま...
ヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが「女王陛下のお気に入り」「哀れなるものたち」に続きタッグ結成。信念、強制、支配をめぐる強烈な3エピソードで構成した「憐れみの3章」が、2024年に全国公開される。場面写真と予告編が到着した。 キャストは「哀れなるものたち」のエマ・ストーン、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリーが再結集。さらに「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のジェシー・プレモンス、「ザ・ホエール」のホン・チャウ、「ジュラシック・ワールド/新たなる支...
死から蘇った女性の未知なる旅路を、「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンの再タッグで描き、第80回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞、第81回ゴールデングローブ賞6部門7ノミネート(授賞式は現地時間1月7日)を果たした「哀れなるものたち」が、1月26日(金)より全国公開。指原莉乃のナレーションによるスポット映像3種が到着した。 映画ナレーション初挑戦となった指原は「エマ・ストーンさんの作中のセリフに重ねていく形で...
死から蘇った女性の未知なる旅路を、「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンの再タッグで描いた「哀れなるものたち」が、2023年公開。ティザー予告映像と場面写真が到着した。 風変わりな天才外科医ゴドウィン・バクスターの手によって死から蘇ったベラ。世界を知るため大陸横断の冒険に出た彼女は、偏見から解き放たれて平等を知り、驚きの成長を遂げていく──。 スコットランドの作家アラスター・グレイによるゴシック奇譚『哀れなるものたち』(早川書房刊)を映画...
