映画上映のみならず、演劇、音楽、落語など「面白いことはなんでもやる」という無謀なコンセプトを掲げ、多くの観客と作り手に愛されながらも、2014年に30年の歴史に幕を下ろした〈吉祥寺バウスシアター〉。遡って1925年、吉祥寺に初めての映画館〈井の頭会館〉がつくられ、1951年にはバウスシアターの前身となる〈ムサシノ映画劇場〉が誕生していた──。時流に翻弄されながらも劇場を守り、娯楽を届けてきた人々の長い道のりを描いた「BAUS 映画から船出した映画館」が、2025年3月21日(金)よりテアトル新宿...
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学生運動終焉期に早稲田大学で起きた内ゲバ事件《川口大三郎リンチ殺害事件》に切り込んだ書籍『彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠』(著:樋田毅/文藝春秋)を原案に、当時エスカレートした内ゲバの実態を、口を閉ざしていた当事者たち+池上彰、内田樹、佐藤優らの証言、ならびに鴻上尚史の演出劇により立体的に描き出す「ゲバルトの杜 ~彼は早稲田で死んだ~」が、5月25日(土)よりユーロスペースで公開。特報映像が到着し、クラウドファンディングが始まった。 監督は「三里塚に...
ギターとラップの2人組バンド〈MOROHA〉のアフロが初主演を務め、これが長編デビュー作となる庄司輝秋監督が故郷の宮城県石巻市への思いを胸に、島で暮らす家族の再生を描いた「さよなら ほやマン」が、11月3日(金・祝)より新宿ピカデリーほかで全国公開。予告編と著名人コメントが到着した。 一人前の漁師を目指すアキラ(アフロ)。《ほや》を獲るのが夏季の仕事だ。船に乗れない弟のシゲルと2人、島民に助けられてなんとか暮らしてきたが、両親は震災により今も行方不明で、多額の借金を抱...
長澤まさみが4年半ぶりに連ドラ主演を務め、眞栄田郷敦と鈴木亮平が共演。落ち目のアナウンサーと若手ディレクターらが連続殺人事件の冤罪疑惑を追う中で、“自分の価値”を取り戻していく姿を描く月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』が、Blu-ray&DVDとなって5月26日(金)にリリースされる。 〈エルピス〉とは、古代ギリシャ神話で〈パンドラの箱(壺)〉に唯一残されていたものとされ、「希望」または災いの「予兆・予見」などと訳される。本作でパンドラの箱を開けてしま...
離合集散を繰り返しながら今日まで活動する孤高の世界的ビッグバンド〈渋さ知らズ〉。各者の証言とセッションからその実像と原点に迫るドキュメンタリー「NEVER MIND DA 渋さ知らズ 番外地篇」が、4月1日(土)より新宿K’s cinemaほかで全国順次公開される。予告編が到着し、クラウドファンディングが開始された。 予告編は、バンドの元メンバーであり本作ナビゲーターを務める佐々木彩子が、バンドの中心人物である不破大輔と対話するシーンから開始。〈渋さ知らズ〉について不...
北条司の大ヒットコミック『シティーハンター』を、主人公の “冴羽獠” 役に鈴木亮平、監督にヒットメーカーの佐藤祐市を迎え、Netflixが日本で初めて実写映画化。2024年に配信される。 1985年から1991年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、単行本は累計発行5000万部を突破した『シティーハンター』。1987年にスタートしたTVアニメも人気を博し、2019年公開のアニメーション映画「シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉」は興収15億円超のヒットを記録した...
水上勉のエッセイを原案に、沢田研二と松たか子の共演で、里山暮らしの作家の姿を四季折々の食とともに描く中江裕司監督作「土を喰らう十二ヵ月」が、11月11日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかで全国公開。主題歌が沢田研二の『いつか君は』に決定し、特別映像が解禁された。 ▲『いつか君は』CDジャケット 沢田の歌が映画の主題歌となるのは、アニメーション映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」(1978)以来となり、自身の主演映画では今回が初となる。プロデューサー陣...
水上勉のエッセイ『土を喰う日々 ―わが精進十二ヵ月―』を原案に、沢田研二主演 × 中江裕司監督(「ナビィの恋」「盆唄」)で贈る新作。里山暮らしの作家の姿を四季折々の食とともに綴る「土を喰らう十二ヵ月」が、11月11日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかで全国公開される。特報とメインビジュアルが到着した。 「いい男ね〜」。ツトム(沢田研二)に対して真知子(松たか子)が思わずこぼす一言から始まる特報。里山での暮らしを、春を感じる若竹煮をはじめ、料理研究家・土井善...
湯浅政明(監督)×野木亜紀子(脚本)×松本大洋(キャラクター原案)×大友良英(音楽)といった精鋭が集結し、室町の知られざるポップスター〈犬王〉から生まれる物語を、変幻自在のイマジネーションで描く“狂騒のミュージカル・アニメーション”「犬王」が5月28日(土)より全国公開。 「平家物語 犬王の巻」(古川日出男著/河出文庫刊)を原作に、カリスマ性と歌唱力、そして野心を抱く主人公・犬王を人気バンド〈女王蜂〉のボーカル担当・アヴちゃん、相棒の琵琶法師・友魚(ともな)を俳優の森山未來が演じている。 &nb...
