陽の当たらない場所に咲く花〈山吹〉をモチーフに、資本主義と家父長制社会の歪みに潜む悲劇と希望を描き出し、第75回カンヌ国際映画祭ACID部門に出品された山﨑樹一郎監督作「やまぶき」が、11月5日(土)より渋谷ユーロスペースほかで全国順次公開。予告編が到着した。 かつて韓国の乗馬競技のホープだったチャンス(カン・ユンス)は、父親の会社の倒産で多額の負債を背負った。岡山県真庭市に流れ着き、今はヴェトナム人労働者たちと採石場で働いている。一方、刑事の父とふたり暮らしの女子高...
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「ひかりのおと」「新しき民」の山﨑樹一郎監督最新作「やまぶき」が、第75回カンヌ国際映画祭のACID部門に正式出品されることが決定。日本では2022年秋より全国順次公開される。 祷キララ(早川山吹役) ACID部門30年の歴史で初の日本映画 ACID部門は、監督週間と批評家週間に並ぶカンヌ映画祭の3つの並行部門のひとつ。市場原理に抵抗する芸術的な作品を支援するために映画作家たちが創設した「インディペンデント映画普及協会(ACID)」が作品選定・運営をしている。 199...
