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イスラエルによるガザへの攻撃が続いていた2024年。イラン出身の映画監督セピデ・ファルシは、緊急で現地の人々の声を届ける必要性を感じていた。だがガザは封鎖され、足を踏み入れられない。そうした中で知り合ったのが、ガザ北部に暮らす24歳のパレスチナ人フォトジャーナリスト、ファトマ・ハッスーナだった。監督はファトマとのビデオ通話を軸にした映画を作ろうと決意し、画面越しの交流が始まる。ファトマは監督がガザを知るための目となり、監督はファトマと外の世界との架け橋となっていった──。両者の約1年間にわたるビ...
楽器を触ったこともない不良学生たちが思いつきでバンド活動に突き進むさまを描いた大橋裕之のコミックを、岩井澤健治監督がほぼ独力で7年以上を費やしてアニメーション映画化した「音楽」(2020)。オタワ国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門グランプリ、アヌシー国際アニメーション映画祭2020長編部門最優秀オリジナル音楽賞を受賞し、新宿武蔵野館では約10ヵ月のロングラン・ヒットとなった。 このたび岩井澤監督の新作「ひゃくえむ。」の封切りに合わせ、「音楽」を9月19日(金)より新宿武蔵野館でリバ...
バイキングの少年ヒックとドラゴンのトゥースによる友情と冒険を描き、映画とテレビシリーズで人気を博してきたドリームワークス・アニメーションの話題作を新たに実写映画化した「ヒックとドラゴン」が、9月5日(金)より全国公開される。トゥースにフォーカスした映像が到着した。     片方の尾翼を失い仲間のもとへ戻れなくなったトゥース。そこへ現れたヒックと少しずつ距離を縮めていく。「トゥースに関しては力強くエレガントな存在にしたかった。それでいて、キュートでもある」(ディーン・デュボア監...
アンディ・ラウ主演×「the EYE【アイ】」のオキサイド・パン監督により、航空会社の保安警備員が高度5000メートルでハイジャック犯と繰り広げる攻防を描いたアクション大作「フライト・フォース 極限空域」が、11月14日(金)より全国公開される。ティザービジュアルと特報映像が到着した。     要人警護のスペシャリストだったハオジュン(アンディ・ラウ)は、事故で娘を失明させてしまい、妻と離婚して仕事も失った。それから8年、航空会社の保安警備員として働く彼は、勤務を終え帰国便に...
真藤順丈の直木賞受賞作を原作に、アメリカ統治下の沖縄で熱く生きた若者たちを描いた「宝島」が、9月19日(金)より全国公開される。メインキャスト(妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太)と大友啓史監督のインタビューおよびメイキングを収めた“特別映像−たぎる想い編−”が到着した。     「新しい命の鼓動みたいなものが動き出すのが聞こえた気がした」(妻夫木聡)、「心の奥の奥の奥の底にある叫びを表現したいと思った」(大友啓史監督)、「この数年1回ももう泣かなくてもいいと思うくらい、...
多くの革命的な出来事が起こった幕末を舞台にした、福田雄一監督の「幕末伝」が12月19日(金)に公開。坂本龍馬にムロツヨシ、西郷隆盛に佐藤二朗のW主演、さらに福田作品には欠かせない山田孝之も参戦する本作に、新たに12名のキャストが解禁となった。   〈解禁キャスト・コメント〉 広瀬アリス(おりょう/坂本龍馬の妻) 福田監督とはいつかご一緒させて頂きたいと思っていたので、今回お声がけ頂いてとても嬉しかったです!衣装合わせで監督に『今回はふざける人を集めたから』と言われた時は、『思いっきりや...
【第2回より続く】 森田芳光の監督作品、脚本作品、8mm作品がそろう特集上映、開催 森田芳光監督作品入門書も販売! 『映画監督 森田芳光』は展覧会だけではない。国立映画アーカイブ(長瀬記念ホールOZUホール)では、展覧会と連動しながら、森田芳光監督の足跡をたどる特集上映が10月14日(火)~26日(日)と11月4日(火)~23日(日)にわたり開催される。「監督作品」「脚本作品」「8mm作品」が31プログラム(38作品)で一挙上映。上映作品は以下のとおり。 【監督作品】「の・ようなもの」(81)、...
【第1回より続く】 森田組スタッフの想い “森田芳光”を体験してほしい このように細部までぎっしり詰まった「展覧会」に仕上がったのは、森田監督夫人であり、森田作品のプロデューサーの三沢和子さんと、美術監督の山﨑秀満さんをはじめとする森田監督と共に映画をつくってきた森田組スタッフが全面協力で参加しているからである。 打合せは2024年秋にスタート、約9カ月の時間がかけられた。まるで1本の映画がつくられているようだ。スタッフの総勢は多数になるが、ここでは8月8日に行われた内覧会を終えてホッと一息つい...
東京・京橋にある「国立映画アーカイブ」で、8月12日(火)から始まった「展覧会 映画監督 森田芳光」が大盛況である。 2011年、森田芳光監督の早すぎた死に多くの惜別の声が聞かれたが、その7年後、2018年11月から12月にかけて行われた森田芳光全作品上映(新文芸坐)からはじまり、日本各地、さらにはアメリカ、フランス、韓国、台湾など外国でも回顧上映が開催され、内外で森田監督の再評価が高まっている。そんな中、「国立映画アーカイブ」で大々的なイベントが決定、「映画監督 森田芳光」と題して「展覧会」と...
造景界で最高の栄誉とされるジェフリー・ジェリコ賞を2023年に受賞した韓国の造景家、チョン・ヨンソンに迫るドキュメンタリー「大地に詩を書くように」が、10月25日(土)よりポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアル、予告編、著名人のコメントが到着した。     1970年代から現在に至るまで活動を続け、仙遊島公園、汝矣島セッカン生態系公園、京春線・線路跡の林道、峨山(アサン)病院といった“作品”で韓国各地に美を息づかせてきたチョン・ヨンソン。単なる緑化にとどま...