俳優や音楽家のマネージメントを行い、2012年には三宅唱監督「Playback」を製作した芸能事務所ディケイド。同社の設立30周年記念映画であり、浅草に実在する古物店を舞台に不思議な人間模様を描く「ゆめのまにまに」が、11月12日(土)よりユーロスペースほかで全国順次公開される。キービジュアル、予告編、張元香織監督&こだまたいちらキャスト陣のコメントが到着した。 浅草六区の古物店〈東京蛍堂〉で、アルバイトのマコト(こだまたいち)は、不在がちな店主の和郎(村上淳)に代わ...
「コロンバス」の映像作家コゴナダがスタジオA24と組み、人型ロボットが家庭に普及した近未来を舞台に切なくも美しい物語を紡いだ「アフター・ヤン」が、10月21日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかで全国公開。“ファミリー・ダンス・バトル” シーンの映像とメイキングスチールが到着した。 “テクノ”と呼ばれる人型ロボットが、一般家庭に普及した未来世界。茶葉の販売店を営むジェイク(コリン・ファレル)、妻のカイラ(ジョディ・ターナー=スミス)、中国系の幼い養女ミカ(マレア・...
劇団〈東京乾電池〉に所属し、ユニット〈曖昧なカンパニー〉を主宰する劇作家・演出家の加藤一浩による戯曲をもとに、俳優の柄本佑が監督として2017〜2022年に撮った3本の短編をまとめた連作集「ippo」が、2023年1月7日(土)より渋谷ユーロスペースほかで全国順次公開。柄本監督のコメントが到着した。 映画が好きで、小学校の卒業文集に将来の夢「映画監督」と書きました。文中にはフェリーニの『道』が世界一面白い映画だと書き、文末には「誰もが感動して泣ける映画が撮りたいです」と、なんともア...
ロックバンド〈GEZAN〉のフロントマンであるマヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督を務めた「i ai」(アイアイ)が、第35回東京国際映画祭〈アジアの未来部門〉でワールド・プレミア上映されることが決定。ティザービジュアル、特報映像、監督コメントが到着した。 兵庫の明石。未来に期待することなく単調な日々を送っていた若者コウは、地元で圧倒的な存在感を放つバンドマンのヒー兄と出会う。そして彼の強引なペースに巻き込まれ、音楽およびバンド仲間と出会い、人生を輝かせていく...
自由を求めてノルウェーから大阪へやって来た女性のミステリアスで数奇な物語を描き、第17回大阪アジアン映画祭でクロージング作品として上映された、デンマーク・ノルウェー・日本の3ヵ国プロジェクト作品「MISS OSAKA/ミス・オオサカ」が、10月21日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかで全国順次公開。ポスタービジュアルと予告編が到着した。 目的も展望もなく憂鬱な日々を送るデンマーク人のイネス。恋人の出張に同行してノルウェーを訪れた彼女は、大阪からやって来たマリアという女性...
映像作家・歌川達人が消えゆく “まち” のシンボルである魚屋たちの日常を追ったドキュメンタリー「浦安魚市場のこと」が、12月中旬より渋谷シアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開。ポスタービジュアル、場面写真、纐纈あや監督と小森はるか監督のコメントが到着した。 魚屋の活きのよい掛け声。貝を剥き続ける年老いた女性。年末の客たちと店の賑わい。古くから漁師町だった浦安には魚市場があった。工場汚染水の影響で漁業権を放棄して埋立地となった浦安にとって、魚市場が漁村だった町のシンボルでも...
「リベリアの白い血」「アイヌモシㇼ」で民族やルーツにフォーカスしてきた福永壮志監督が、山田杏奈を主演に迎えて描く「山女」が、10月24日から開催される第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されることが決定した(劇場公開は2023年予定)。 『遠野物語』の民話にインスパイアされ、オリジナル脚本で撮り上げた「山女」。18世紀後半の東北を舞台に、主人公の少女・凛が自らの意志で生きていく物語を通し、自然の脅威を前にした村社会の閉鎖性と集団性、また信仰の敬虔さと危うさ...
イタリアの絶景を舞台に、父親同士の再婚が巻き起こすひと夏の騒動を描き、イタリア映画祭2021で上映された「泣いたり笑ったり」が、12月2日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほかで全国順次公開。 ▲海外版ポスター バカンスに海辺の別荘を訪れたのは、享楽的に生きる裕福なカステルヴェッキオ家と、代々漁師で労働者階級のぺターニャ家。対照的な価値観の両家だが、待ち受けていたのは、それぞれの父親トニとカルロの再婚の知らせだった。...
民主化デモの封じ込めで言論と表現の自由が狭まる香港では上映禁止措置に遭いながらも、海外映画祭では次々と注目を浴びている昨今の香港映画。そうした新時代の幕開けを告げる2作、「少年たちの時代革命」と「理大囲城」が12月よりポレポレ東中野ほかで全国順次公開される。メインビジュアルと監督コメントが到着した。 「少年たちの時代革命」は、新人のレックス・レン監督とラム・サム監督が低予算&ノースターで極秘裏に制作し、台湾アカデミー賞で話題を呼んだ青春群像劇。今の香港を生きる若者...
宮沢賢治の生涯を父・政次郎の目線で綴り、第158回直木賞を受賞した門井慶喜の小説を、主演に役所広司、共演に菅田将暉と森七菜を迎え、「八日目の蟬」「いのちの停車場」の成島出のメガホンで映画化した「銀河鉄道の父」が、賢治の没後90年となる2023年のGWより公開される。 役所広司が演じる宮沢政次郎は、先代から繁盛している質屋を営み、責任感と情熱のある明治の男。だが長男の賢治が生まれると、当時の男には珍しく子育てに熱を入れ、子供にめっぽう甘い。 菅田将暉が演じる宮沢賢治は、...