ゴダール「軽蔑 60周年4Kレストア版」、愛の終焉ドラマが鮮烈に甦る
アルベルト・モラヴィアの小説を原作に、ジャン=リュック・ゴダールがキャストにブリジット・バルドー、ミシェル・ピッコリ、ジャック・パランス、ジョルジア・モール、さらに巨匠フリッツ・ラングを迎えて “愛の終焉” を描いた「軽蔑」(1963)が、60周年を記念した4Kレストア版で復活。11月3日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。

ポスタービジュアルは、「地獄の黙示録 ファイナル・カット版」などのオルタナティブポスターで知られるベルギーのアーティスト、ローラン・デュリューが制作。
220時間に及ぶ作業で、色彩や照明のずれなど時間経過に伴う欠陥が補正され、2023年カンヌ国際映画祭クラシック部門で上映された4Kレストア版。甦った鮮烈な映像世界を堪能したい。

Story
劇作家のポールは、アメリカから来たプロデューサーのプロコシュより、フリッツ・ラングが監督する大作映画「オデュッセイア」の難解な脚本を修正するよう依頼される。プロコシュはポールの妻カミーユに関心を寄せ、カミーユは愛し合っていたポールに軽蔑の眼差しを向け始める。カミーユを問い詰めるポールだが、核心には迫れない。不穏なムードのままロケ地のカプリ島を訪れた彼らは、決定的な瞬間を迎えることに──。
「軽蔑 60周年4Kレストア版」
監督:ジャン=リュック・ゴダール 原作:アルベルト・モラヴィア
出演:ブリジット・バルドー、ミシェル・ピッコリ、ジャック・パランス、ジョルジア・モール、フリッツ・ラング
1963/フランス/カラー/フランス語、イタリア語、英語、ドイツ語/104分
配給:ファインフィルムズ 映倫:G
© 1963 STUDIOCANAL - Compagnia Cinematografica Champion S.P.A. - Tous Droits réservés
