タブーだったJ-POPで繋がる、転校生と学級委員の切ない青春物語「君と僕の5分」
日本の大衆文化の流入を規制していた2001年の韓国を舞台に、J-POPを通して心を寄せ合う孤独な少年たちを描いた「君と僕の5分」が、6月5日(金)より新宿武蔵野館、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。

保守的な街とされる大邱(テグ)に転校してきた高校生のギョンファン。タブーである日本の音楽やアニメが大好きな彼は、昼休みには一人で日本の楽曲をMP3プレイヤーで聴き、「オタク」とからかわれる。だが隣席の学級委員ジェミンも、実は日本カルチャーのファンだった。二人は帰りのバスでイヤフォンを分け合いながらJ-POPを聴き、ゲームセンター、CDショップ、映画館などを巡りながら距離を縮めていく。やがてギョンファンは、ある秘密をジェミンに告白するが……。
ギョンファン役を『豚の王』『ソンサン -弔いの丘-』のシム・ヒョンソ、ジェミン役を『恋するアプリ Love Alarm』『保健教師アン・ウニョン』のヒョン・ウソクが務め、「82年生まれ、キム・ジヨン」のコン・ミンジョンや「犯罪都市 PUNISHMENT」のイ・ドンフィも共演する。監督はこれが長編デビュー作となるオム・ハヌル。作品は第20回チェチョン国際音楽映画祭作品賞、第20回大阪アジアン映画祭JAIHO賞、イースト・ロンドンLGBTQ+映画祭2025最優秀作品賞に輝いた。
〈コメント〉
作品の中でギョンファンが最も好きなアーティストであるglobeさんの母国で上映されることをとても嬉しく光栄に思います。globeさんの名曲とご一緒した私たちの映画を通じ、皆さんが大切な記憶を再び思い出していただけることを願っています。映画『君と僕の5分』をぜひ愛していただけたら。
──シム・ヒョンソ(ギョンファン役)
今回、私たちの映画が日本で公開されることになり、本当に光栄です。心を込めて撮影した作品であるだけに、日本の観客の皆さんにどのように届くのか、期待とワクワクした気持ちでいっぱいです。楽しくご鑑賞いただけたらこの上なく幸せです。
──ヒョン・ウソク(ジェミン役)
2001年をギョンファンのように過ごし、2026年現在をギョンファンのように送っている方々に、『君と僕の5分』が癒しになることを願っています。
──オム・ハヌル(監督・脚本)

「君と僕の5分」
出演:シム・ヒョンソ、ヒョン・ウソク、コン・ミンジョン、イ・ドンフィ
監督・脚本:オム・ハヌル
製作:アン・ビョンレ 製作:イ・エデン 撮影:キム・ヒムチャン 編集:ウ・ヒジョン
照明:ホ・ギヨン 音楽:イ・ミョンロ 美術:キム・ジニョン 製作:gozip studio
挿入歌:globe「DEPARTURES」「FACES PLACES」(avex globe)
原題:너와 나의 5분 英題:404 Still Remain
日本語字幕:田村麻美 宣伝美術:廣田毅(th design)
提供:JAIHO、SPOTTED PRODUCTIONS、Hulu 配給:SPOTTED PRODUCTIONS、TWIN
2025/韓国/カラー/シネマスコープ/ステレオ/104分/PG-12
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公式サイト:http://youandme5minutes.com/
