桜井日奈子主演「死神バーバー」追加キャスト18人発表 岡部大、美保純ら出演
桜井日奈子と日穏が主演を務める、いまおかしんじ監督最新作「死神バーバー」が2026年初夏に新宿武蔵野館ほかで全国公開される。このたび岡部大、平井亜門、猪塚健太、美保純ら新キャスト18人の出演が決定し、あわせて場面写真も一挙解禁された。

本作は、死神が営む美容室〈冥供愛富(メイクアップ)〉を舞台にしたヒューマン・ファンタジー。亡くなった人々を“お色直し”し、魂が冥土へ旅立つ前に現世の大切な人と1日だけ再会させるという不思議な美容室で、主人公・佐伯美帆がさまざまな出会いと別れを経験しながら、自身の人生を見つめ直していく。
ヒロインの美帆を桜井日奈子、新米の死神美容師サクマを日穏が演じる。今回新たに、冥供愛富のオーナーでサクマの先輩死神クロダ役にお笑いトリオ・ハナコの岡部大、美帆の恋人・将吾役に平井亜門、美帆が働くヘアサロンの店長・水原隆役に猪塚健太、美帆の母・佐伯みどり役に美保純が加わることが明らかになった。さらに佐々木ほのか、坂巻有紗、工藤遥、荒井啓志らフレッシュな面々に加え、宇野祥平、山下敦弘、川上さわ、守屋文雄ら個性派も集結。若手からベテランまで総勢18人のキャストが作品世界を彩る。
監督はいまおかしんじ、脚本は谷口恒平。主題歌にはFurui Rihoが本作のために書き下ろした「太陽になれたら」が使用され、物語に寄り添う楽曲が作品世界をより豊かに彩る。死をきっかけに“本当に伝えたかった想い”が浮かび上がる本作。観た後に誰かに会いたくなる、優しく切ないヒューマン・ファンタジーとなりそうだ。

【コメント】
■岡部大(死神 クロダ ・役)
クロダは死神の中間管理職です。死神の世界にも中間管理職的なポジションがあるんだと驚きましたし、どこの世界でも板挟みになる存在は大変なんだなと実感しました。新米死神のサクマの未熟さに振り回されながら、クロダは上司として「説教」します。死神らしい「説教」は何だろうと、監督と日穏くんと探り合う中で、ある形に落ち着きました 。
クロダの説教タイムにもぜひ注目してやってください。
■平井亜門(将吾・役)
将吾を演じました、平井亜門です。だらしがないけど、どこか憎めない。永遠にモラトリアムに囚われた、そんなキャラクター像を意識しました。
僕は役的に桜井日奈子さんと一緒になる場面が多かったのですが、作中疑問に思ったことなど素直に投げかけてくださる方で、監督はこれまで何度もお世話になったいまおかしんじさん。とても撮影に集中しやすい環境でお芝居ができました。
本作は死にゆく人々の未練が描かれています。皆さん!最期に未練が残らないように日々を積み重ねましょうね!
■猪塚健太(水原隆 ・ 役)
“死”が確定した人間が、死神によって最後に誰かに何かを伝えられるチャンスをもらえる。
死ぬとわかっているから、生きている時にとても言えなかったことが伝えられる。
自分にもいつか必ず訪れる“死”。
じゃあ自分は生きてるときにちゃんと伝えたい!とこの映画を観て思うが、中々そうもいかない。
でも、無意識に生きるより、伝えたい想いを持って生きる方が、少しだけ人に寄り添えるような気がする。
そんなようなことを水原を演じる上で全く意識はしていませんが、心優しい店長です。
でも、今どきの若者に対してのハラスメントにビクビクしています。よろしくお願いいたします。
■美保 純=佐伯みどり・役
桜井日奈子さんは初めてのワンカット時 一瞬にして娘だと感じました。
今までなかった体験。スナックを継いで欲しい気分になりました。
撮影中、日穏くんの黒い瞳に吸い込まれそうでした。
デビュー前は前髪で、それは隠れていたのですね、とうとう見つかってしまう映画。
観た後 誰かに会いたくてたまらなくなるでしょう。
「死神バーバー」
出演:桜井日奈子、日穏、岡部大、平井亜門、猪塚健太、河屋秀俊、武田暁、山脇辰哉、細井じゅん、工藤遥、宇野祥平/美保純
監督:いまおかしんじ
脚本:谷口恒平
原案:梅木陽一
主題歌:Furui Riho「太陽になれたら」
配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS
©︎『死神バーバー』製作委員会
