「殺し屋1」の4Kリバイバル、浅野忠信(主演)や三池崇史(監督)らのコメント到着
山本英夫のコミックを浅野忠信主演×三池崇史監督で映画化したバイオレンス・アクション「殺し屋1」(2001)が、三池監督と山本英夫(撮影)の監修による4Kリマスター版で復活。5月15日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。主要キャスト&スタッフのコメントが到着した。

安生組の組長が、組の資金3億円とともに消えた。組長からの暴力を愛していたマゾのヤクザ・垣原(浅野忠信)は、組長が生きていると信じて歌舞伎町を捜索。やがてイチ(大森南朋)という殺し屋の存在を知り、その殺しぶりに恋心にも似た興奮を覚え、「早くイチに会いたい」「殺られる前の絶望感を味わいたい」と遭遇に胸躍らせる──。
〈コメント〉
浅野忠信(垣原役)
どうも垣原です!
殺し屋1-4k版公開とても嬉しいです!
愛は、かなりイタイ。
よろしくお願いします!
当時の撮影はノリノリでみんな楽しくワイワイやりました!
大森南朋(イチ役)
ある日、あの「殺し屋1」を三池崇史監督が映画化するとの情報が流れてきた。
「殺し屋1」の漫画を熟読していたオレは、どんな役でもいいのでこの映画に関わりたいと懇願し、当時のマネージャーに詳細を調べてもらいプロデューサーの宮崎さんに会える事になった。制作会社に行き、椅子に座るやいなや「ちょっと泣いてみて」と言われ、オレは泣いた。
次の日、連絡が来た。
「1役が決まった」と…。
ちょっと待て三池監督に会ってもいないのに本当にオレが1に決まったのか?
嘘じゃないのか?
しかし、やはりオレが1だった
オレは泣いた。
25年振りの
4K公開おめでとう御座います。
三池崇史(監督)
絶対的な暴力の世界に身を置き、緊張感の中でしか喜びを感じられない存在に共鳴し、原作のインパクトをそのまま、何も包まず、映画にした。
佐藤佐吉(脚本)
25年ぶりに『殺し屋1』を4Kで見た。映像が鮮明になった以上に、まず思ったのは、この映画に携わった私たちは、あの当時本当に頭がどうかしていたのではないかということだ。何もかもが狂っている。それでいて、映画というものの存在に真正面から戦いを挑んでもいる。かなり無謀な戦いだが。
公開当時、相当な非難も受けた。しかし同じくらい、世界中にこのとんでもない映画を愛してくれる人がいることも知った。今また新たに、おそらく多くの人が初めて目にするであろうこの映画に、愛を感じてくれる人たちがいてくれることを心から願っている。
「殺し屋1 4K」
出演:浅野忠信、大森南朋、塚本晋也、Alien Sun、寺島進、菅田俊、手塚とおる、有薗芳記、KEE、新妻聡、松尾スズキ、國村隼、SABU
監督:三池崇史 原作:山本英夫(小学館「週刊ヤングサンデー」)
エグゼクティブプロデューサー:横濱豊行、三宅澄二、Albert Yeung プロデューサー:宮崎大、舩津晶子 脚本:佐藤佐吉 音楽:KARERA MUSICATION 撮影:山本英夫 照明:小野晃 録音:小原善哉 美術:佐々木尚 衣裳:北村道子
2001年/日本・香港・韓国/128分/ヴィスタ/カラー/DCP/5.1ch/R-18
配給:鈴正、weber CINEMA CLUB 提供:オメガ・プロジェクト
©山本英夫/小学館「殺し屋1」製作委員会2001
公式サイト:koroshiya1.jp
