京都アニメーション制作×石立太一監督。65歳の女性が映画制作に挑む「海が走るエンドロール」
65歳の茅野うみ子は映像専攻の美大生・海(カイ)と出会い、自分は「映画が撮りたい側」の人間なのだと気づく──。〈このマンガがすごい!2022〉オンナ編第1位に輝いたたらちねジョンのコミックを、京都アニメーション制作×石立太一監督(『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズ)によりアニメーション映画化した「海が走るエンドロール」が2027年公開。ビジュアルと超特報映像が到着した。

〈コメント〉
石立太一(監督)
劇場アニメーション作品『海が走るエンドロール』監督を務めさせて頂きます。
京都アニメーションの石立太一と申します。
原作は漫画作品で、初めてその本を読んだ時の「なんて優しい作品なんだろう」という読後感を、アニメーション作品にするにあたって、観てくださった方がより強くそれを感じられるような作品にしたいと思いました。
今作は、齢65歳の女性が初めて映画制作にチャレンジするというお話です。
つまり、主人公が「創作」に向き合うというお話です。
創作するという事は、その創作を通して自分自身と向き合う事だとも言えると思います。
創作を通して、自分自身は何を伝えたいのか、表現したいのか、満足出来るのか…などなど、自己や他者を巻き込んで、そもそも自分とは?という問いに向き合う事だと思います。この自分と向き合うという行為は決して映画制作という題材に限らず、何かをチャレンジしている人全員に当てはまる事でもあると思います。
ただ、そうやって必死に向き合う人の努力と魂を、そしてその誇らしさや尊さを感じてもらえるような「優しい作品」になるように、自分自身、精一杯、力の限り、創作に向き合いたいと思います。
本作が公開されました暁には、是非とも劇場にてご覧いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
たらちねジョン(原作)
最終巻発売に合わせての重大発表です。
京都アニメーションさん制作でアニメーション映画化決定しました!
夢みたいです。京都アニメーションさんの作品を夢中で観ていた学生の自分に教えても信じてくれないと思います。
超特報映像も観ていただけたでしょうか?
うみ子の憧れたスクリーンに彼女自身が映し出されることに感慨深くなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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「海が走るエンドロール」
原作:たらちねジョン『海が走るエンドロール』(秋田書店「ボニータ・コミックス」刊)
監督:石立太一
アニメーション制作:京都アニメーション
製作:海が走るエンドロール製作委員会
配給:松竹
©たらちねジョン(秋田書店)/海が走るエンドロール製作委員会
