80年代フレンチ・ノワールの名作「チャオ・パンタン」が40年ぶりに日本のスクリーンへ

プロデューサーや監督として活躍したクロード・ベリ(代表作は「愛と宿命の泉」など)が、1983年に放ったフレンチ・ノワール「チャオ・パンタン」が4Kで復活。7月4日(土)より渋谷ユーロスペース、神保町シネマリスほか全国で順次公開される。メインビジュアルと特報映像が到着した。

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パリ18区のガソリンスタンドで働く、アル中の中年男ランベール。ある晩、彼のもとにユダヤとアラブの血を引く青年ベンスサンが逃げ込んでくる。以来、親子ほど歳の離れた二人は交流していくが、麻薬の売人だったベンスサンはオートバイに乗った二人組に殺されてしまった。復讐を誓ったランベールは夜の街へ踏み出し、やがて彼の過去も明らかに──。

ランベール役をフランスの国民的コメディアンだったコリューシュ、ベンスサン役を「ピストルと少年」などのリシャール・アンコニナが務め、フィリップ・レオタールやアニエス・ソラルが共演。撮影は名手ブリュノ・ニュイッテンが手掛ける。セザール賞では主演男優賞(コリューシュ)、助演男優賞と有望新人賞(リシャール・アンコニナ)、撮影賞(ブリュノ・ニュイッテン)、音響賞の全5部門で受賞した。夜の詩情を湛えた物語に引き込まれる。

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「チャオ・パンタン 4K」

監督・脚本:クロード・ベリ 原作:アラン・パージュ 撮影:ブリュノ・ニュイッテン 編集:エルヴェ・ド・リューズ 美術:アレクサンドル・トローネ 音楽:シャルレリー・クチュール 製作:ピエール・グルンステイン
出演:コリューシュ、リシャール・アンコニナ、アニエス・ソラル、フィリップ・レオタール
1983年/フランス/カラー/ヨーロピアン・ヴィスタ/92分
原題:TCHAO PANTAN
提供:キングレコード 配給:コピアポア・フィルム
©1983 - PATHE FILMS
公式サイト:tchao-pantin2026.com

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