フグの奥深い世界へ誘う「GUN FISH あなたの知らないフグの世界」、ナレーターは斎藤工
奥深いフグの世界を、さまざまな関係者のコメントなどを通して紐解いたドキュメンタリー「GUN FISH あなたの知らないフグの世界」が、9月4日(金)よりテアトル新宿ほか全国で公開される。キービジュアルと予告編が到着した。

猛毒を持つため、世界では“危険な魚”として扱われるフグ。だが日本人は「食べるのをやめる」のではなく「どう食べるか」を追求してきた。
2017年の東京で、若き料理人の行木由香里は「東京都ふぐ調理師試験」に挑んでいた。人命に関わる食材ゆえ、「最低100本は捌かないと受からない」といわれるほどその試験は厳しい。
料理人、研究者、流通関係者、漁師、愛好家など、フグに魅せられた人々を追う中で見えてくるのは、日本の食文化の奥深さだ。そして近年、「無毒の餌を与えればフグは毒化しない」という研究成果が、新たな可能性と議論を生んでいる──。
監督を務めたのは、フグへの興味を募らせたことから会社を辞め、私財を投じて制作に打ち込んだという宇野航。ナレーションは俳優の斎藤工が担う。
〈コメント〉
斎藤工(ナレーション)
フグは、身近なようでいて、誰もが気軽に辿り着ける存在ではない。だからこそ、その一皿の手前にある命、技術、緊張感、歴史が濃く立ち上がってくる。本作は、命の物語であり、同時に上質なフードエンターテイメントでもありました。知っているつもりだった日本の食文化の奥に、これほどの覚悟と美しさが息づいていたことに、静かに頭が下がります。
宇野航(監督)
「なんでフグ?」と何度も聞かれるうちに気づきました。「毒魚を食べる」。それを不思議に思わないほど絶対的なふぐの「安心・安全」は、先人が築き上げてきたとてつもない偉業なんだなと。特殊な食文化ゆえの驚きやドラマが満載なふぐの世界。見ればきっとその面白さに興奮して貰えるはずです。「ふぐといえばこの映画」と立ち返れるような、いつまでも残り続けるオンリーワンの映画を目指しました。多くの方に楽しんで頂ければ幸せです。
「GUN FISH あなたの知らないフグの世界」
出演:行木由香里、真貴田雄一、亀井一洋、北濱喜一、林莉、平尾泰範、串田晃一、荒川修、小川明秀、澤原將人
ナレーション:斎藤工
監督:宇野航 音楽:安達練
企画:井上優、宇野航 プロデューサー:宮前泰志
制作プロダクション:カラーバード
配給・宣伝:KeyHolder Pictures
特別協賛:ACTUS
協賛:小川水産、ぐぅトラKitchen、MARIAGE、後藤昌貴、アシモ
2026年/日本/日本語/110分/カラー/16:9/5.1ch
©GUN FISH FILM PARTNERS
公式サイト:https://gunfish.keyholderpictures.com/
