ザンドラ・ヒュラー主演。思わぬ大金を手にした東ドイツ庶民の実話「ハルバーシュタットの埋蔵金」
「落下の解剖学」「関心領域」「プロジェクト・ヘイル・メアリー」のザンドラ・ヒュラー主演により、旧東ドイツで起きた紙幣大量盗難事件をもとに町民たちのひと夏の出来事を描いた「ハルバーシュタットの埋蔵金」が、9月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ポスタービジュアルが到着した。

「ベルリンの壁」崩壊から8ヵ月後の1990年7月、東ドイツの田舎町ハルバーシュタット。失業したローベルトとマーレンの夫婦ならびに幼なじみのフォルカーは、軍の地下坑道に忍び込み、秘かに廃棄された数百万マルクもの東ドイツ紙幣を発見した。それらを持ち帰った彼らは、近隣住民らを巻き込み、西側からやって来るセールスマンから家電、食品、生活用品を山ほど購入。そして西側で転売し、西ドイツマルク札に替えていく。思いがけない好景気に町は沸くが……。
メガホンを執るのは問題作「クリスチーネ・F」(1981)の主演女優であり、脚本家・監督としても活躍するナーチャ・ブルンクホルスト。心騒がせるヒューマンコメディに注目だ。

「ハルバーシュタットの埋蔵金」
出演:ザンドラ・ヒュラー、マックス・リーメルト、ロナルト・ツェアフェルト、ウルスラ・ヴェルナー、ペーター・クルト、マルティン・ブラムバッハ
監督・脚本:ナーチャ・ブルンクホルスト 撮影監督:マルティン・ランガー 美術デザイン:ジェニー・ロースラー、フロリアン・カポシ 音楽:ハンナ・フォン・ヒュッベネット、アモーリ・ローラン・ベルニエ
2024年/ドイツ/ドイツ語/カラー/スコープサイズ/5.1ch/115分
原題:ZWEI ZU EINS 字幕翻訳:浜本裕樹 字幕監修:吉川美奈子
配給:インターフィルム 後援:ゲーテ・インスティトゥート東京
© 2024 ROW Pictures GmbH, zischlermann filmproduktion GmbH, Lichtblick Film- und Fernsehproduktion GmbH, ZDF, ARTE
