新鋭・名取哲監督がある女性の孤独を描いた「ほとりの家で」が、第39回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門に出品

映像作家の名取哲が長編映画デビュー作として、湖畔の家を舞台にある女性の孤独を描いた「ほとりの家で」が、第39回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門に出品される。

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幼い息子を入浴中の事故で亡くし、自分を許せずにいるチヒロ。療養のため、夫のサトルと共に人里離れた湖畔の家を訪れた彼女は、言葉を話さない猟師のアケミに出迎えられる。森の深くへ分け入り、写真撮影に没頭するチヒロだが、食べることも眠ることもできない日々が続く。サトルは喪失感と向き合うことを避け、チヒロは悲しみの渦にのまれていく──。

名取監督が、狩猟を学びながら滞在した北海道・道東での体験に着想を得て撮り上げた本作。クロアチアの第31回スプリト国際映画祭ではグランプリに輝き、巨匠カルロス・レイガダス監督に「極めて稀な独創性」と称えられた。東京国際映画祭での上映がアジアンプレミアとなり、一般公開は2027年内を予定している。

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「ほとりの家で」

出演:手塚真生、縄田カノン、磯野駿英瑠、ソウジ・アライ、米本学仁、内田春菊
監督、原案:名取哲
プロデューサー:名取哲、縄田カノン、中村悟、朴昭熙
脚本:工藤将亮
編集:横山昌吾
音楽:半野喜弘 テーマ音楽:アニャンゴ
撮影:杉村高之、嶋村雄輝
美術:山内麻央
サウンドデザイン:Keefar
カラーグレイディング:マックス・ゴロミドフ
VFX:栩平誠
PM:前島旭希
録音:藤田倫子
衣装:大石幸平
ヘアメイク:倉田明美、多田有沙
スチール:三宅勝士
特殊造形:百武朋
衣裳管理:松村ひらり
キービジュアルデザイン:秋山怜美
制作プロダクション:GunsRock
製作:endless poetry、MamFive
2026年/日本/81分/カラー/5.1ch
英題:Chihiro|Akemi
配給宣伝:石川綾
©︎「ほとりの家で」製作委員会
公式サイト:https://satoshinatori.com/chihiro-akemi/

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