「マルセル&ムッシュ・パニョル」甘くない現実に直面。パニョルの上京シーン公開

小説家、劇作家、映画監督として知られたマルセル・パニョルの生涯を、シルヴァン・ショメ監督(「ベルヴィル・ランデブー」「イリュージョニスト」)がアニメーション映画化した「マルセル&ムッシュ・パニョル」が、11月6日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開される。このたび、パリへ出てきた教師時代のパニョルが甘くない現実に直面するシーンの映像が到着した。

妻のシモーヌを伴い、故郷マルセイユから麗しのパリへ列車で向かうパニョル。ところが途中のリヨンで、2時間も停車したままだ。そこで車掌に尋ねると「リヨン駅はパリにある」との答え。彼はすでに目的地に着いていたのだ。外に出るとあいにくの雨で、ホテルはどこも満室。さらに車に轢かれそうになり、「田舎者め」と罵倒される──。

なお11月7日(土)にはヒューマントラストシネマ有楽町で、「ひゃくえむ。」の岩井澤健治監督と映画・音楽評論家の村尾泰郎によるトークショーが行われる。併せて注目を。

main_Pagnol.jpg

Story
1956年パリ。フランスの国民的作家マルセル・パニョルは、雑誌連載のために筆を執り始める。すると少年時代の自分が現れ、書き進めながらプロヴァンスやパリでの日々、演劇界や映画界での活躍といった記憶を二人で辿っていくことに──。

「マルセル&ムッシュ・パニョル」

監督・脚本・キャラクターデザイン・ストーリーボード:シルヴァン・ショメ
2025年/フランス=ルクセンブルク=ベルギー/フランス語/91分/ユニビジウム/5.1ch/G
原題:Marcel et Monsieur Pagnol 英題:A Magnificent Life 字幕翻訳:原田りえ
特別協力:ユニフランス 配給:クロックワークス
© 2025 WHAT THE PROD - MEDIAWAN KIDS & FAMILY CINÉMA - BIDIBUL PRODUCTIONS - WALKING THE DOG
公式サイト:https://klockworx.com/movies/marcel

国民的作家が少年期の自分と共に人生を振り返る。シルヴァン・ショメ監督「マルセル&ムッシュ・パニョル」

ご案内