東京・東銀座『東劇』で、8月8日(金)より8月20日(水)までキネマ旬報ムック『戦後80年 戦争の記憶をつなぐ映画たち』刊行記念として、「母と暮せば」「小さいおうち」「野火」「ほかげ」「二十四の瞳」「壁あつき部屋」「この空の花-長岡花火物語」「東京裁判」の8作品が上映される。本書の筆者の一人であり、特集上映のトークショーでゲストの聞き手として登壇する映画評論家の関口裕子さんに、現在(いま)、映画を見ることで戦争を検証する重要性を語っていただく。 なぜ戦争が起こってしま...
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戦後の闇市を舞台に、売春をしながら居酒屋を営む女性や両親を失った少年、戦争で心に傷を抱えた復員兵、テキヤの男などが混乱する世の中を生きていく、塚本晋也監督による「ほかげ」のBlu-ray&DVDが8月2日発売される(レンタル同時リリース)。第80回ヴェネツィア国際映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞をはじめ、国内外で高い評価を受けた作品に対する想いを、塚本監督に伺った。 Q:戦場で極限状態に追い込まれた兵士を描いた「野火」(14)を発表してから10年。「ほか...
『2023年 第97回 キネマ旬報ベスト・テン』発表! ■日本映画ベスト・テン 第1位(日本映画作品賞) せかいのおきく 第2位 PERFECT DAYS 第3位 ほかげ 第4位 福田村事件 第5位 月 第6位 花腐し 第7位 怪物 第8位 ゴジラ-1.0 第9位 君たちはどう生きるか 第10位 春画先生 ■外国映画ベスト・テン 第1位(外国映画作品賞) TAR/ター 第2位 キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 第3位 枯れ葉 第4位 EO イーオー 第5位 フェ...
2023年 第97回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! ■日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「せかいのおきく」 ■外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「TAR/ター」 ■文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-」 【個人賞】 ■日本映画監督賞 ヴィム・ヴェンダース 「PERFECT DAYS」 により ■日本映画脚本賞 阪本順治 「せかいのお...
塚本晋也監督が「野火」「斬、」の流れを汲む作品として、趣里と森山未來の共演で、終戦直後を生きる人々の痛みと闇を描いた「ほかげ」が、11月25日(土)よりユーロスペースほかで全国公開される。 2023年後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』のヒロインに抜擢されたことでも話題の趣里は、本作では戦争に翻弄された女の役。孤独と喪失感を抱える中で出会った戦争孤児との関係に、ほのかな光を見出していくさまを、繊細かつ大胆に表現する。一方で片腕が動かない謎の男に扮した森山未來は、飄々...
