夫婦の日記を交互に示す手法で性の深奥を描いた谷崎潤一郎の小説『鍵』を、脚本・監督業30年目を迎えたいまおかしんじの手により新たに映画化することが決定。メインキャストを吹越満、菅野恵、小出恵介が務め、2026年に公開される。 共同脚本はいまおか作品「真夏の果実」に続き、松本稔が担当。市川崑、神代辰己、池田敏春といった監督たちも映画化してきた名作文学が、令和の世界でいかに変容するのか、注目したい。 〈コメント〉 吹越満 どちらかというとMの僕が思いきりMのお...
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「アルプススタンドのはしの方」「ビリーバーズ」などで知られる制作プロダクション〈レオーネ〉が、設立20周年を記念して「YOUNG&FINE」(監督:小南敏也×脚本:城定秀夫)と「となりの宇宙人」(監督:小関裕次郎×脚本:いまおかしんじ)の2作をプロデュース。6月27日(金)より新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。スチールと予告編が到着した。 「YOUNG&FINE」 「YOUNG&FINE」は山本直樹の漫画をもとに、城定組などで長く助監督を務めてきた小南敏也がメガホ...
あんずと名付けられた子猫は、10年経っても20年経っても死なず、30年経った頃には言葉を喋る《化け猫》になっていた──。いましろたかしのコミックを、新星・久野遥子と名手・山下敦弘がW監督を務め、キャストに森山未來を迎えてアニメ映画化した「化け猫あんずちゃん」が、第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に選出された。 実写映像をトレースしてアニメーションにする手法〈ロトスコープ〉を採用したのも本作の特徴。日本の長編アニメーション作品が監督週間に選出されたのは、細田守監督「未来...
「川島伸夫が死んだ場所で撮影したかった。島根県出雲市。ここを天国に設定したら、俺の周りで死んだやつらがわらわら出てきた。林由美香、上野俊哉、伊藤猛、江利川深夜、鴨田好史。彼らに出会う旅。」──天国を巡る旅を描き、大阪アジアン映画祭2023コンペティション部門に選出されたいまおかしんじ新作「天国か、ここ?」が、8日26日(土)より新宿K‘s cinemaほかで全国順次公開される。 川島伸夫が缶チューハイ片手に海にやってくる。どうやら道に迷ったようだ。道端に「天国」と書い...
監督・城定秀夫 × 脚本・いまおかしんじ × 主演・小出恵介により、時代遅れのミニシアターを舞台に描いた群像悲喜劇「銀平町シネマブルース」が、2月10日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。予告編と全国ミニシアター12館の応援コメントが到着した。 時代遅れの名画座〈銀平スカラ座〉を舞台に、“グランドホテル方式”ならぬ“グランドミニシアター方式”で、くすぶる映画⻘年と愛すべき映画バカたちが奔走し、否応なしに続く日々を生きていく姿を描く本作。 主人公の映画⻘年を小出恵...
8月より「甲州街道より愛を込めて」「遠くへ,もっと遠くへ」「あいたくて あいたくて あいたくて」と公開ラッシュを迎えているいまおかしんじ監督作。そのラストを飾る、高校生男女の青春物語「神田川のふたり」が、9月2日(金)より池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかで全国順次公開される。監督のインタビューが到着した。 互いに気はあるものの、思いを伝えられずに別々の高校へ進学した舞と智樹は、中学時代のクラスメイトの葬式を機に再会。ふたりは奇妙で濃密でキュートでファニーな24...
いまおかしんじ最新作「遠くへ,もっと遠くへ」が、第17回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門に正式出品決定(3/13にワールドプレミア上映)。そして今夏に新宿K’s cinemaほかで全国順次公開される。 東京から北海道へ旅する中で、少しずつ惹かれ合う男女の切ない恋愛模様を、美しい風景の中に描き出すロードムービー「遠くへ,もっと遠くへ」。 主演は「王様のブランチ」のリポーター出身で「獣電戦隊キョウリュウジャー」などに出演した新藤まなみ。本作では結婚5年目で離...
