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イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ監督が、1978年に起きた〈アルド・モーロ元首相誘拐事件〉の全貌を340分の一大巨編として描き出した、「夜の外側 イタリアを震撼させた55日間」。日本でもキネマ旬報ベスト・テン外国映画第8位にランクインしたこの力作が、3月14日にBlu-rayがリリースされた。 〈アルド・モーロ元首相誘拐事件〉とは、どんな事件だったのか? 題材となった〈アルド・モーロ元首相誘拐事件〉を簡単に説明しよう。1960年代と70年代にイタリアの首相を務め、その後もキリスト教民主党の主要メ...
第37回東京国際映画祭でナンニ・モレッティ監督特集が行われ、最新作「チネチッタで会いましょう」(2023)と旧作「赤いシュート」(1989)「親愛なる日記」(1993)の全3本を上映。その後のトークイベントで、深田晃司監督、三島有紀子監督、岡本太郎氏がモレッティの魅力を語った。     「渕に立つ」がカンヌ映画祭で受賞するなど世界的評価の高い深田晃司監督は、「モレッティ監督作品はとても好きですね。始めて衝撃を受けたのは『息子の部屋』なんですが、映画史上稀に見る美しいエンディン...
いつの間にか時代からはみ出てしまった映画監督の悲哀をユーモラスに描き、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたナンニ・モレッティ新作「チネチッタで会いましょう」が、11月22日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で公開。ポスタービジュアルが到着した。     5年に1本のペースで映画を撮り続けてきた監督のジョヴァンニ。プロデューサーでもある妻に支えられ、頭の中は新作のアイディアでいっぱい、完璧な日々だと思っていた。ところが自分は世間や...
巨匠マルコ・ベロッキオがイタリアの元首相アルド・モーロの誘拐事件を題材に、フィクションを織り交ぜて壮大な人間模様を描き、第75回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門に出品された巨編「夜の外側 イタリアを震撼させた55日間」が、8月9日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で順次公開される。映画を構成する6エピソードよりそれぞれ印象的シーンを切り取ったポスタービジュアル6種(デザインは成瀬慧)、モーロが極左武装グループ〈赤い旅団〉に襲撃・誘拐されるシーンの映像、著名人のコメントが...
各国の女性監督と女優が集結し、女性が主人公の7つの短編を紡いだアンソロジー「私たちの声」が、9月1日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開。そのうち呉美保監督作「私の一週間」に主演する杏がナレーションを担当した予告編、ならびに場面写真が到着した。     ジェニファー・ハドソン主演の「ペプシとキム」は、ある出来事が原因で生まれた自身の別人格・ペプシと戦う女性キムの物語。マーシャ・ゲイ・ハーデン&カーラ・デルヴィーニュ主演の「無限の思いやり」は、コロナ禍のロサンゼルスを舞台に、...
各国の女性監督と女優が集結し、女性が主人公の7つの短編を紡いだアンソロジー「私たちの声」が、今秋に新宿ピカデリーほかで全国公開。そのうちの1編「私の一週間」は、杏が主演、「そこのみにて光輝く」の呉美保が監督を務め、育児に仕事に忙しい2児の母親のある一週間を描いている。     「映画、芸術、メディアを通して女性を勇気づける」をスローガンに掲げる非営利映画製作会社〈We Do It Together〉の協力のもと、世界各地を舞台に、勇気と決意を持って難局に立ち向かう女性たちを描...
ある事故をきっかけに隣人たちの素顔が露になっていくさまを描く、巨匠ナンニ・モレッティ監督作「3つの鍵」が、9月16 日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺ほかで全国公開。予告編および、出品されたカンヌ国際映画祭の総代表ティエリー・フレモーのコメントが到着した。     ある夜、アパートに車が衝突して女性が亡くなる。運転していたのは3階に住む青年アンドレア(アレッサンドロ・スペルドゥティ)で、その親であるヴィットリオ(ナンニ・モレッティ)と...
ローマのアパートに住む3家族の運命を、濃密かつスリリングに紡いだナンニ・モレッティ監督最新作「3つの鍵」が、9月16 日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、UPLINK吉祥寺ほかで全国公開。ポスタービジュアルが到着した。     「親愛なる日記」(カンヌ国際映画祭監督賞受賞)、「息子の部屋」(同パルム・ドール受賞)に続き、モレッティにとって7作連続のカンヌのコンペティション部門上映作となった「3つの鍵」。「ストーリーテリングの気迫と演出の巧みな技」が見られ...

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