第98回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞した河合優実が主演を務める映画「あんのこと」のBlu-ray&DVDが、3月5日にリリースされた。本作は、コロナ禍に起きた実在の事件を基に、「22年目の告白―私が殺人犯です―」(17)、「ギャングース」(18)、「室町無頼」(25)などで知られる入江悠監督が、デビュー以来、数多の賞に輝き、第77回カンヌ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞受賞作「ナミビアの砂漠」や、『不適切にもほどがある!』(TBS)、『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった...
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「SR サイタマノラッパー」「ビジランテ」の入江悠監督が、主演に河合優実、共演に佐藤二朗と稲垣吾郎を迎え、“少女の壮絶な人生”を綴った新聞記事をもとに描いたヒューマンドラマ「あんのこと」が、6月7日(金)より新宿武蔵野館、丸の内TOEI、池袋シネマ・ロサほか全国で公開される。薬物使用の疑いで補導された杏(河合優実)が型破りな刑事・多々羅(佐藤二朗)に取り調べを受けるシーンの映像が到着した。 反抗的な杏を前に、多々羅が始めたのは、なんとヨガ。この奇妙な出会いを経て、二人...
家庭環境、性的指向、容姿。そんな “選べない” 背景を持つ人々が生きていくための推進力となるのは何か──。衝撃を呼んだ朝井リョウのベストセラー小説を、稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香をキャストに迎え、監督・岸善幸&脚本・港岳彦で映画化した「正欲」が、11月10日(金)より全国公開。本ビジュアルと30秒予告映像が到着し、Vaundyが主題歌を担当することが発表された。 「自分がどういう人間か、人に説明できなくて息ができなくなったことってありますか?」とい...
家庭環境、性的指向、容姿。そんな “選べない” 背景を持つ人々が生きていくための推進力となるのは何か──。衝撃を呼んだ朝井リョウのベストセラー小説を、稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香をキャストに迎え、監督・岸善幸&脚本・港岳彦で映画化した「正欲」が、11月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。ティザービジュアルと特報映像が到着し、追加キャスト7名(山田真歩、宇野祥平、渡辺大知、徳永えり、岩瀬亮、坂東希、山本浩司)が発表された。 不登校...
『桐島、部活やめるってよ』『何者』などで知られる朝井リョウが作家生活10周年に書き上げ、第34回柴田錬三郎賞を受賞した話題作『正欲』が、稲垣吾郎と新垣結衣の共演で、「あゝ、荒野」「前科者」の岸善幸のメガホンにより映画化することが決定。キャスト、監督、原作者のコメントが到着した。 家庭環境や性的指向において“普通”から外れた人々を同じ地平で描写しながら、生きていくための推進力となるものを炙り出していく原作小説を、港岳彦の脚本により、ある種のラブストーリーとして映画化する...
「こっちも世界なんだよ」-映画「半世界」 「半世界」とは、言い得て妙なタイトルだ。戦前に活躍した写真家、小石清が1940年に催した写真展の名前で、監督の阪本順治は、数年前の再展示を見てこの言葉、そして内容に感銘を受けたそうだ。小石は日中戦争の従軍カメラマンとして中国に渡るが、そこで撮った写真は『象と鳩』など、日常を切り取ったものばかりだった。 全世界に対する、半世界。半分の世界というより、マクロに対するミクロのような、狭い入り口を通り抜けた向こう側にある世界のような、そして人生の半分のような。映...
『半世界』で炭焼き職人の高村紘を演じた、稲垣吾郎。公開は『クソ野郎と美しき世界』(2018年)が先だったが、撮影はこちらが先行していた。独立後初めての映画で、映画主演も『笑の大学』(2004年)以来、久しぶり。美しく優雅な男性や、エキセントリックな役を演じることが多かった稲垣だが、『半世界』では土にまみれ、灰にまみれ、日常にあくせくする中年男性としてそこに存在している。映画俳優として新たな地平に立った彼が、いま見据えるものとは? 主演でしか味わえないこと 阪本順治監督はこの作品をスター映画と考え...
