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衝撃の劇場公開から3年。慰安婦問題に切り込んだミキ・デザキ監督のドキュメンタリー「主戦場」が、4月に東名阪でアンコール上映される。     2019年4月より劇場公開されて話題となった「主戦場」。ところが一部出演者がミキ・デザキ監督と配給会社の東風に対し、上映禁止や計1,300万円の損害賠償を求めて裁判を起こす。その影響で2019年秋の「KAWASAKI しんゆり映画祭」での上映が中止されそうになるなど、“問題作”として知られることに。 そして2022年1月27日、東京地裁は...
必要なのは、表現に関わる側の自衛と、享受する側の「表現の自由」を支える自覚  2019年10〜11月に川崎市で開かれた『KAWASAKI しんゆり映画祭』が、ドキュメ ンタリー映画「主戦場」上映をめぐって迷走した。一連の経緯 は、『あいちトリエンナーレ』「宮本から君へ」の問題と時期が重 なったこともあり、表現の自由の危機として注目された。  1995年に始まったしんゆり映画祭は、NPO法人KAWASAKIアーツが主催、共催の川崎市が運営費のうち600万円を負担している。市民中心、行政が支えるとい...

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