映画24区では、映画を活用したまちづくりの一環として、『福島浜通りシネマプロジェクト2025』を昨年度に続き、実施する。 内容は全国の学生や若者を対象にした『映画づくり体験』。開催日程は2025年12月16日(火)~20日(土)の4泊5日となる。 第4回目となる今年の福島浜通りシネマプロジェクトは3年間リーダーを務めた経験豊富な映画監督たちを一新し、今後の活躍が期待される若手監督やプロデューサーたちがリーダーに就任。4人中3人が初の企画参加というフレッシュな顔ぶれが揃った。 Aチームは映画「君が...
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「映画24区」が映画を活用したまちづくりの一環として、福島県浜通り地域で「福島浜通りシネマプロジェクト」を始動する。そのキックオフイベントとして今夏、全国の中高生を対象にした「映画づくり体験」を実施。本日7月22日に募集を開始した。参加費は無料、4日間の宿泊ホテル・食事などは全て主催者側が用意し、映画好きの子どもたちにとって魅力的な企画となっている(詳細は下記の募集概要を参照)。 子どもたちの映画づくりをサポートするのは、永田琴(映画「シャンティデイズ 365日、幸せ...
脚本を超えてくる主演俳優の読解力 足立紳(脚本家・映画監督)×三谷一夫(映画24区代表・映画プロデューサー)対談 「喜劇 愛妻物語」 原作・脚本・監督作品の「喜劇 愛妻物語」と、原作・脚本を務めた「アンダードッグ」が全国公開中の足立紳。この二本のオリジナル作品は、第94回キネマ旬報ベスト・テンにおいて、水川あさみに主演女優賞、森山未來に主演男優賞をもたらした。 主演俳優の素晴らしい演技が高く評価されたことは言うまでもない。だが、水川あさみはキネマ旬報ベスト・テンの授賞式で、「喜劇 愛妻物語」...
「地域映画」は、本当に地域のためになるのか? 連載その5 池田エライザ(女優、映画監督)インタビュー 地域の「食」や「高校生」とコラボした美味しい青春映画製作プロジェクト『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズ第2弾「夏、至るころ」が完成した。監督は池田エライザ。撮影は福岡県田川市で行われた。 本連載では、これまで『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズのプロデューサー、三谷一夫さん、その第1弾「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」の安田真奈監督と、舞台となった兵庫県加古川市の制作担当だった松本裕一さん(兵庫県議会...
連載 「地域映画」は、本当に地域のためになるのか? その4 有田匡広さん(たがわフィルムコミッション/田川市職員)インタビュー 池田エライザ監督と演技ワークショップに参加した田川のみなさん 「食」や「高校生」とのコラボレーションを核に、映画24区が進める地域発の青春映画制作プロジェクト『ぼくらのレシピ図鑑』は2017年、兵庫県加古川市を舞台に安田真奈監督・脚本の「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」でスタートした。自治体や市民が企画の段階から参加。脚本作りやロケハンにも協力した映画では、地域の食...
「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」 ©2017 映画24区 連載「地域映画」は、本当に地域のためになるのか? その3 松本裕一さん(兵庫県議会議員)インタビュー 映画24区が運営する『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』第1弾「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」(17)のプロジェクトに、制作担当として関わった松本裕一さんは当時、加古川市の市議会議員だった。若き日に若松組や高橋伴明組、NCPや日活撮影所を拠点に制作部として映画制作に携わっていた経験を活かし、地元の加古川市に戻ってからは...
連載「地域映画」は、本当に地域のためになるのか? その2 安田真奈監督(映画監督・脚本家)インタビュー 地域活性のための映画製作プロジェクト『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』第1弾は、兵庫県加古川市を舞台に作られた「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」(17)。『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』とは、「1本の映画をつくり上げた時間(過程)が、地域にとってかけがえのない財産になる」をコンセプトに、地域の「食」や「高校生」とコラボしてシティプロモーション効果を持つ青春映画を作るプロジェクトだ。監督は、いまも...
「地域映画」は、本当に地域のためになるのか?連載その1 三谷一夫さん(株式会社映画24区代表)インタビュー 「夏、至るころ」記者会見 (写真右より、三谷一夫、池田エライザ監督) 映画24区が、『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』という地域活性のための映画製作プロジェクトを、安田真奈監督の「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」で始めたのは2年前だ。現在は第2弾の池田エライザ監督作「夏、至るころ」が撮影を終えて編集中である。 地域活性のための映画づくりと言っても、出資者、言い換えるとライツホ...
