濱口竜介監督が新作「急に具合が悪くなる」を制作することが決定した。原作は同名の書籍(宮野真生子・磯野真穂著/晶文社)で、がんの転移を経験しながら生きる哲学者と、臨床現場の調査を重ねた人類学者が、20年の学問キャリアと人生をかけて交わした20通の往復書簡を収めたものだ。 主演に「ベネデッタ」のヴィルジニー・エフィラと「ウルヴァリン:SAMURAI」のTAOこと岡本多緒を迎え、フランス、日本、ドイツ、ベルギーの共同制作となる。2026年に全国公開。 濱口竜介監督コメント ...
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日比野克彦東京藝術大学学長による「20th」のキービジュアル 日本初の国立映画教育機関、東京藝術大学大学院映像研究科の設立20年を記念したイベントが10月13日(日)から27日(日)まで、神奈川県東京藝術大学大学院映像研究科・馬車道校舎大視聴覚室で開催される。 上映されるのは、1期から20期までの代表作といえる全72作品(オムニバス3作品含む)。濱口竜介(「ドライブ・マイ・カー」)、瀬田なつき(「違国日記」)、五十嵐耕平(「SUPER HAPPY FOREVER」)、池田千尋(「君...
第80回ヴェネチア国際映画祭の授賞式が現地時間9月9日19時より行われ、「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介(監督)と石橋英子(音楽)による《音楽 × 映像》プロジェクトから生まれた映画「悪は存在しない」(2024年公開予定)が銀獅子賞(審査員大賞)に輝いた。 「偶然と想像」(21)がベルリン、「ドライブ・マイ・カー」(21)がカンヌで受賞した濱口監督にとっては世界3大映画祭の制覇が実現、日本人では黒澤明監督以来の快挙となる。また今回のヴェネチアでは、国際映画批評家連盟が選ぶ〈国際批評家連盟賞〉、...
巨匠エドワード・ヤンの青春群像劇「エドワード・ヤンの恋愛時代」(1994)が、4Kレストア版で8月18日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほかで全国公開される。また同監督作「牯嶺街少年殺人事件」(1991)が、8月11日(金・祝)より1週間限定で、TOHOシネマズ シャンテにて上映中だ。 8月11日には「エドワード・ヤンの恋愛時代」と「牯嶺街少年殺人事件」の一挙上映イベントで、「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督と「あのこは貴族」の岨手由貴子監督によるトークショーが行われた。 ...
「ドライブ・マイ・カー」で組んだ濱口竜介(監督)と石橋英子(音楽)。2人の「音楽 × 映像」プロジェクトから生まれた長編劇映画「悪は存在しない」が、第80回ヴェネチア国際映画祭(現地時間8月30日~9月9日開催)のコンペティション部門に出品、ワールドプレミア上映されることが決まった。 また、「悪は存在しない」と同じ映像素材からつくられた石橋英子の音楽ライブ用サイレント映画「GIFT(ギフト)」が、10月にベルギーのゲント国際映画祭でお披露目され、以降は石橋のライブ・パフォーマンスとともに世界各地...
村上春樹の短編を⻄島秀俊主演で映画化した濱⼝⻯介監督最新作「ドライブ・マイ・カー」が、第94回アカデミー賞国際⻑編映画賞を受賞した。⽇本映画の国際⻑編映画賞(旧称:外国語映画賞)受賞は、 第81回(2009年開催)の滝⽥洋⼆郎監督作「おくりびと」以来となる。 授賞式を終えたばかりの「ドライブ・マイ・カー」チームが、日本メディア向けの共同記者会見で喜びを語った。併せて、仕事で参加できなかった出演者・三浦透子のコメントも届いた。 「本当にすごい日」(濱口監督)「とても幸せ...
世界で称賛された「ドライブ・マイ・カー」、メイキング映像で明かされる濱口監督の演出力 2021年、「ドライブ・マイ・カー」はカンヌ国際映画祭で脚本賞ほか4賞に輝いた。その後もシカゴ国際映画祭や全米映画批評家協会などで受賞、今年に入ってからはゴールデン・グローブ非英語部門で最優秀賞を獲得。主要メディアからは「静謐な傑作」(ニューヨーク・タイムズ)、「罪悪感と告白についての圧倒的に優れた、力強い物語」(ニューヨーカー)といった評価が続いた。そして、アカデミー賞ノミネート作品が先日発表され、国際長編映...
「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表!! 日本映画ベスト・テン 第1位 「ドライブ・マイ・カー」 第2位 「茜色に焼かれる」 第3位 「偶然と想像」 第4位 「すばらしき世界」 第5位 「水俣曼荼羅」 第6位 「あのこは貴族」 第7位 「空白」 第8位 「由宇子の天秤」 第9位 「いとみち」 第10位 「花束みたいな恋をした」 外国映画ベスト・テン 第1位 「ノマドランド」 第2位 「ボストン市庁舎」 第3位 「プロミシング・ヤング・ウーマン」 第4位 「アメリカン...
