「拝啓天皇陛下様」 今月は大スターや巨匠監督の映画に注目。劇場版第一作から今年で55年を迎える、映画シリーズ「男はつらいよ」。その主演の渥美清は、昭和を代表する喜劇俳優だった。「男はつらいよ」以降は〝寅さん〞のイメージと一体化したが、今回はそれ以前の彼の代表作を放送。野村芳太郎監督による「拝啓天皇陛下様」(63)は、孤児で無学な主人公が軍隊に入って、仲間もいればただで食事にもありつける軍隊を天国だと思い、戦争が終わりそうになると、除隊は嫌だと天皇陛下に直訴の手紙を書く喜劇。軍隊を礼賛するように見...
タグ: 沢田研二
鈴木清順の生誕100年を記念し、「ツィゴイネルワイゼン」(1980)「陽炎座」(1981)「夢二」(1991)の【浪漫三部作】を4Kデジタル完全修復版で上映する〈SEIJUN RETURNS in 4K〉が、11月11日(土)よりユーロスペースほかで全国順次開催。ビジュアルならびに予告編(「こちらあみ子」の森井勇佑監督がディレクション、早野亮が編集)が到着した。 「約束だからお骨をちょうだい。まいりましょう」と少女が誘う「ツィゴイネルワイゼン」の幻想的シーンで始まる予...
「土を喰らう十二カ月」(5月10日、Blu-ray&DVD発売、レンタルDVD同時リリース)は、作家・水上勉の料理エッセイ『土を喰う日々-わが精進十二ヵ月-』を原案に、「ナビィの恋」(1999年)の中江裕司監督が、自然と共に生きる作家の1年間を沢田研二主演で描いた人生ドラマである。 季節の野菜を自分で料理して生きる主人公 信州の山荘で、犬のさんしょと暮らす作家ツトム(沢田研二)は、畑で育てた野菜や山で収穫してきた山菜を使い、少年時代に禅寺で習い覚えた精進料理を作って生活している。彼...
水上勉のエッセイを原案に、沢田研二と松たか子の共演で、里山暮らしの作家の姿を四季折々の食とともに描く中江裕司監督作「土を喰らう十二ヵ月」が、11月11日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかで全国公開。主題歌が沢田研二の『いつか君は』に決定し、特別映像が解禁された。 ▲『いつか君は』CDジャケット 沢田の歌が映画の主題歌となるのは、アニメーション映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」(1978)以来となり、自身の主演映画では今回が初となる。プロデューサー陣...
水上勉のエッセイを原案に、沢田研二と松たか子の共演で、里山暮らしの作家の姿を四季折々の食とともに描く中江裕司監督作「土を喰らう十二ヵ月」が、11月11日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかで全国公開。予告編が到着した。 山荘にやってきた恋人の真知子(松たか子)を、「寒かっただろ?」とツトム(沢田研二)が笑顔で迎えるシーンから始まる予告編。子芋の“土の香り”に気づく真知子、禅寺の和尚の教え、亡くなった妻の存在、「所詮人は、一人で生まれて、一人で死んでいく」とい...
水上勉のエッセイ『土を喰う日々 ―わが精進十二ヵ月―』を原案に、沢田研二主演 × 中江裕司監督(「ナビィの恋」「盆唄」)で贈る新作。里山暮らしの作家の姿を四季折々の食とともに綴る「土を喰らう十二ヵ月」が、11月11日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかで全国公開される。特報とメインビジュアルが到着した。 「いい男ね〜」。ツトム(沢田研二)に対して真知子(松たか子)が思わずこぼす一言から始まる特報。里山での暮らしを、春を感じる若竹煮をはじめ、料理研究家・土井善...
