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結婚生活に失敗した作家と画廊で知り合った大学生との奇妙な交渉を綴った吉行淳之介の小説を、監督・脚本を荒井晴彦、主演を綾野剛が務めて映画化した「星と月は天の穴」が、12月19日(金)よりテアトル新宿ほか全国で公開される。メインビジュアル(吉行淳之介が書いた題字を使用)が到着した。     妻に逃げられ、独身のまま40代を迎えた小説家の矢添(綾野剛)。心の穴を埋めるように娼婦の千枝子と時折り体を交え、あるコンプレックスが原因で恋愛に尻込みしていた。そして、執筆する小説の主人公に自...
『キネマ旬報』7月号(6月19日発売)からはじまる新連載『金平茂紀の「あなたは…‥」』。ジャーナリストの金平茂紀が毎月、‟社会派“と称される(主に)ドキュメンタリー映画をつくった監督をゲストに迎えて交わす、社会と映画をめぐるトークセッションだ。 ジャーナリズムとテレビ、ドキュメンタリーの接点について、本連載における仕掛けについて……ホストの金平はどう考えているのか。第1回のゲスト「正義の行方」木寺一孝監督とのトークから、紙数の都合で割愛せざるを得なかった金平の発言を採録する。 かねひら・しげのり...
2019年6月、北米4カ所にて、ドキュメンタリー監督・原一男の業績を称える大々的なレトロスペクティブが開催された。それに合わせ現地へと赴いた原監督たち3人(プロデューサーの小林佐智子、島野千尋が同行)。果たして、日本が誇るドキュメンタリーの“鬼才”はアメリカといかに出逢ったのか? 監督自らが綴る旅の記録、最終回!! 27年前の熱気はどこに 今回のロバート・フラハティ・セミナーに対して、私が不満を抱いてしまったのは前回書いた通りだ。が、私がこのセミナーに参加するのは、実は2回目なのだ。1992年、...
2019年6月、北米4カ所にて、ドキュメンタリー監督・原一男の業績を称える大々的なレトロスペクティブが開催された。それに合わせ現地へと赴いた原監督(プロデューサーの小林佐智子、島野千尋が同行)。果たして、日本が誇るドキュメンタリーの“鬼才”はアメリカといかに出逢ったのか? 監督自らが綴る旅の記録、第3回!! 国境線を越えて ▲出発前のホテルでの1コマ。これからの”戦い”に備えて休息をとる。   次の目的地は、ロバート・フラハティ・セミナーが開催されるコルゲート大学だ。所在地はニューヨー...
2019年6月、北米4カ所にて、ドキュメンタリー監督・原一男の業績を称える大々的なレトロスペクティブが開催された。それに合わせ現地へと赴いた原監督(プロデューサーの小林佐智子、島野千尋が同行)。果たして、日本が誇るドキュメンタリーの“鬼才”はアメリカといかに出逢ったのか? 監督自らが綴る旅の記録、第2回!! 第1回はこちらから。 NY番外篇〜とある既視感 スコセッシ新作のパーティーパス  今回のアメリカツアーが実現した背景には、それぞれのイベントのキュレーターたちの情熱と、映画のセンスが重要だっ...
原一男のアメリカ凸凹疾走ツアー【連載1】 2019年6月、北米4カ所にて、ドキュメンタリー監督・原一男の大々的なレトロスペクティブが開催された。MoMAなど由緒ある団体が、単独の日本人監督の回顧上映を催すのはひじょうに希なことであり、原監督の世界的評価を裏付けるものといえよう。上映に合わせ現地へと赴いた原監督。果たして、日本が誇るドキュメンタリーの“鬼才”はアメリカといかに出逢ったのか? 監督自らが綴る旅の記録、短期集中連載第1回「マイケル・ムーアとの約束」!! プロローグ〜全作品のDCP化 今...

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