日本文学界最後の巨人・筒井康隆による老人文学の傑作『敵』に吉田大八監督が挑んだ映画「敵」のBlu-rayが、8月6日に発売された(レンタルDVD同時リリース)。俳優歴50年を迎え、本作で12年ぶりの映画主演となる名優・長塚京三演じる元大学教授を主人公に、彼と三人の女性との触れ合いを交えながら、人生の最期へ向かっていく日常を全編モノクロの映像で描いた作品。本作は第37回東京国際映画祭のコンペティション部門に招待され、東京グランプリ/最優秀監督賞/最優秀男優賞の主要三冠を受賞。さらに「第18回アジア...
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障がい児を通して親子の絆を綴った打海文三の同名小説を、「告白」の中島哲也が監督を務め、キャストに西島秀俊、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎、柴咲コウ、塚本晋也、片岡鶴太郎、佐藤二朗、役所広司を迎えて映画化した「時には懺悔を」が、6月より全国公開される。ティザービジュアルが到着した。 中島監督が構想15年を費やし、7年ぶりにメガホンを執った本作。家族から目を背けた佐竹(西島秀俊)、子を生きる糧にした明野(宮藤官九郎)、娘に捨てられた聡子(満島ひかり)、産んだ子を愛せなかっ...
元大学教授の老境を綴った筒井康隆の同名小説を、主演に長塚京三を迎え、「桐島、部活やめるってよ」「騙し絵の牙」の吉田大八が監督を務めて映画化した「敵」が、2025年1月17日(金)よりテアトル新宿ほか全国で公開される。 大学教授の職を辞して10年となる渡辺儀助、77歳。妻に先立たれ、祖父の代から続く日本家屋に一人で暮らしている。料理は自分でつくり、晩酌を楽しみ、気の置けない僅かな友人と酌み交わし、時には教え子を招いてディナーを振る舞う。貯金が何年持つか、すなわち自分があ...
四万十川のほとりに暮らす息子、母、祖父が、互いの距離を測り直していく姿を描く甫木元空監督作「はだかのゆめ」(11月25日より渋谷シネクイントほかで全国順次公開)が、第35回東京国際映画祭〈Nippon Cinema Now部門〉に出品されることが決定。併せて本ポスタービジュアルと予告編、黒沢清監督のコメントが到着した。 5年ほど前より自身のルーツである高知県に移住した甫木元空監督。そこで祖父、闘病中の母と暮らし、2人の何気ない言葉を書き留めて恩師の青山真治監督に送る作...
青山真治監督に見出された才能・甫木元空が、高知県・四万十川の流れる土地に暮らす一家の物語を紡ぐ長編第2作「はだかのゆめ」が、11月25日(金)より渋谷シネクイントほかで全国順次公開。ティザービジュアルと特報、甫木元監督のコメントが到着した。 甫木元空(ほきもと・そら)は1992年生まれ、多摩美術大学映像演劇学科を卒業。2016年に劇場公開されたデビュー作「はるねこ」は、「EUREKA ユリイカ」の青山真治監督 × 仙頭武則プロデューサーのタッグがプロデュースした。 映...
