「春みたいだ」「窓たち」の志萱大輔監督が初長編として、すれ違いや記憶の揺らぎを経ながら今の“幸せ”の輪郭を探していく人々を描いた「猫を放つ」が、5月2日(土)よりユーロスペースなどで順次公開される。ビジュアル(ロンドンを拠点とするアートディレクターのRakがデザイン)と特報映像が到着した。写真家である妻マイコとの距離に悩む音楽家のモリは、旧友のアサコと思いがけず再会。とうに過ぎ去った愛情を呼び起こす二人だが、期待や欲望を含んだ記憶はぼやけて歪み、都合よく書き換えられて現れる。そして長い散歩の終わ...
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ヒュー・ジャックマンとケイト・ハドソンが共演した、ある夫婦ミュージシャンの実録劇「Song Sung Blue」(原題)が、本年度アカデミー賞で主演女優賞(ケイト・ハドソン)にノミネートされた。日本では4月より公開予定。場面写真が到着した。音楽に人生を捧げてきたマイクだが、今や誰かの“歌まね”でしかステージに立てない。そんなどん底状態を変えたのは、同じく歌への情熱を秘めたクレアとの出会いだった。敬愛するニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを組み、ガレージから活動を始めた二人の歌声は、やがて街...
「PERFECT DAYS」「この夏の星を見る」の中野有紗主演により、日本人とフィリピン人の異母姉妹が絆を育むさまを描いた日本・フィリピン合作映画「この場所」が、2月28日(土)よりK's cinemaほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。岩手県の陸前高田市。美術大学に通う20歳の橋本レイナは、最愛の父親を突然失って打ちひしがれる。そこへ現れたのは、フィリピン人の異母姉であり長らく音信不通だったエラ。文化も人種も異なる姉妹は、衝突と理解を繰り返しながら心の傷と向き合い、家族や祖...
「岸辺露伴は動かない」シリーズの監督・渡辺一貴と主演・高橋一生が新たにタッグを組み、岡山の妖怪伝承〈すねこすり〉に着想を得て、人里離れた森を舞台に美しくも残酷な愛の顛末を描いたオリジナル映画「脛擦り(すねこすり)の森」が、4月10日(金)より全国公開される。ティザービジュアルと特報映像が到着した。深い森で足に傷を負った若い男は、女の甘い歌声に導かれ、古い神社に辿り着く。そこには謎の男と若く美しい妻が暮らしており、若い男はそこで夢のような、時が止まったような時間を過ごすが……。高橋一生は《謎の男》...
「ザ・アウトロー」(2018)の続編として、主演ジェラルド・バトラーと監督クリスチャン・グーデガストが再タッグを組み、型破りな刑事が危険な計画に身を投じていくさまを描いた「アウトローズ」が、1月23日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。ニューヨークでの試写会に登場したジェラルド・バトラーが作品を語るインタビュー映像が到着した。「今作はワンランク上に進化したんだ。ロケーション、物語、スケールも最高さ。壮大な旅のようで、とてもシネマティックなんだ」と語るバトラー。演じた刑事ニックについては「...
スラッシャーホラーの金字塔「悪魔のいけにえ」(1974)の計り知れない魅力と影響を、第一線で活躍する表現者たちの証言を通して紐解くドキュメンタリー「チェイン・リアクションズ」が、3月28日(金)よりシアター・イメージフォーラムほか全国で公開される。場面写真が到着した。証言するのはコメディアンのパットン・オズワルト、映画監督の三池崇史、オーストラリアの映画評論家アレクサンドラ・ヘラー=ニコラス、作家のスティーヴン・キング、「ガールファイト」や「ストレイ・ドッグ」で知られる映画監督カリン・クサマの5...
1977年、軍事政権下で人々が抑圧され、猜疑心が渦巻くブラジル。男は素性を隠し、カーニバルの喧騒に紛れて街に戻る。“ある目的”を果たすために──。「バクラウ 地図から消された村」の鬼才クレベール・メンドンサ・フィリオが放つポリティカル・スリラー「シークレット・エージェント」が、2026年に全国公開。場面写真が到着した。主演は「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のワグネル・モウラ。第78回カンヌ国際映画祭では監督賞、主演男優賞、国際批評家連盟賞、AFCAE賞(フランス・アート・シアター協会賞)に輝...
第51回城戸賞準入賞作品「実相」全掲載
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1974年12月1日「映画の日」に制定され、第51回目を迎えた優れた映画脚本を表彰する城戸(きど)賞。応募総数は495作品。本年度は大賞作品は出なかったが、準入賞3作品の中、最も総合点の高かった「実相」のシナリオ全文を掲載いたします。「実相」中條ルネあらすじ終戦間際の日本。帝都新聞社に勤める若き写真部員・早瀬光一は、軍や上層部の意向に従い、戦意高揚のためのプロパガンダ写真を撮っていた。そんな彼に下されたのは、原爆投下直後の広島への取材。生まれ故郷である広島で光一が目にしたのは、言葉を失うような惨...
脚本家になる! 第51回城戸賞発表
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「映画の脚本家」を目指す人たちにとって、もっとも眩しい賞――。城戸賞第51回である。1974年12月1日、城戸賞は「映画の日」に制定された。映画製作者として日本映画界の興隆に寄与し、数多くの映画芸術家、技術家などの育成に努めた故・城戸四郎氏の「これからの日本映画の振興には、脚本の受けもつ責任が極めて大きい」との持論に基づき、新しい人材を発掘し、その創作活動を奨励することを目的とする。今回は10名の最終審査委員も新たに、折り返し地点に入った印象。映画製作者連盟各社の現役プロデューサーに加え「K-2...
「モディリアーニ!」監督ジョニー・デップとキャスト陣が互いを語る映像公開
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ジョニー・デップが「ブレイブ」以来約30年ぶりに監督を務め、芸術家アメデオ・モディリアーニの人生を変えた激動の72時間を描いた「モディリアーニ!」が、1月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開中。インタビュー・メイキング映像が到着した。監督のジョニー・デップについて、モディリアーニ役のリッカルド・スカマルチョは「ジョニーは俳優のことが本当に大好きなんです。ちゃんと信頼してくれる。そうすると俳優としては、とんでもないことにだって挑戦できる」、モディリアーニの恋人ベアトリス役のアン...
