「オルモと夏のステレオ」恋する少年の妄想が炸裂する冒頭シーン公開
1979年のニューメキシコ州を舞台に、恋とパーティに心を奪われたオルモ少年、ならびに家族の波乱に満ちた一日を描いた「オルモと夏のステレオ」が、11月20日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。このたびメキシコのロックバンド、ロス・ダグ・ダグズ(Los Dug Dug's)の楽曲『Yo no Sé』にのせ、オルモが幼なじみのニーナと“いい雰囲気”になるさまを描いた冒頭シーンの映像が到着した。
プランBエンターテイメント製作のもとで本作を撮り上げたのは、「ダック・シーズン」の実力派フェルナンド・エムケ監督だ。友人バネッサ・ガルニカと共同で行った脚本執筆については「私と彼女は音楽が好きでジョン・ヒューズ監督の映画が好きという共通点があり、そのおかげでとても自然に意思疎通ができました」「何かがうまくいっているかどうかを判断する基準はシンプルでした。私たちを笑わせたものは残す。泣かせたものならなおさら残す、です」と説明する。
さらに映画について、こう述べている。「思春期がもたらす美しさや心の痛みといったあらゆる側面を描きつつ、ごく普通の家族が日々直面するとんでもない状況にも光を当てたかった」「本作は私の心の奥底にある極めて個人的な体験から生まれました。制作を通じて、私たちが個人的な体験を普遍的なものへ昇華できたことを願っています」

Story
親友のミゲルと遊びたいのに、病気で寝たきりの父の世話を任されて身動きが取れない14歳のオルモ。そんな中、憧れのニーナからパーティに誘われ、どうにか家を抜けようと奮闘する。その小さな企みは、すれ違いを抱えた家族を巻き込んで混乱を呼ぶことに──。
「オルモと夏のステレオ」
監督:フェルナンド・エムケ
脚本:フェルナンド・エムケ、バネッサ・ガルニカ
製作:デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、エレンディラ・ヌニェス・ラリオス、ミシェル・フランコ
出演:グスタボ・サンチェス・パラ、アイヴァン・ウタパ、ディエゴ・オルメド、アンドレア・スアレス・パス、ロサ・アルメンダリス
2025年/アメリカ・メキシコ/英語・スペイン語/84分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー
原題:Olmo 日本語字幕:草刈かおり
提供:スターキャット 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
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公式サイト:https://cinema.starcat.co.jp/olmo/
