死刑判決を受けた男が脱走し、名を変え顔を変え、ある目的のために決死の逃亡劇を繰り広げるサスペンス・エンタテイメント映画「正体」。主演の横浜流星と監督の藤井道人は10年以上の親交があり、映画、ドラマ、MV、CMなどで度々タッグを組んできた。その“戦友”である二人が、脚本修正などの準備期間から完成までに約4年をかけた本作は、共に第48回日本アカデミー賞で最優秀賞(主演男優賞&監督賞)を受賞したほか、20以上の映画賞を受賞する高い評価を受けた。そんな二人が織りなす集大成的映画である「正体」の豪華版Bl...
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染井為人の同名小説を「余命10年」「青春18×2 君へと続く道」の藤井道人監督により映画化した逃亡サスペンス「正体」が、11月29日(金)より全国公開される。横浜流星が演じる指名手配犯の“5つの顔”を捉えた場面写真が到着した。 日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木慶一(横浜流星)。死刑判決を受けるも《本当の目的》を果たすために脱走し、姿と名前を変えながら全国を転々とする──。到着した写真は、高校生の鏑木、和也(森本慎太郎)と日雇い労働...
少年失踪事件を題材にしたサスペンス『赤い雪 Red Snow』(2019)で長編映画デビューを果たし、第14回JAJFF(Los Angeles Japan Film Festival)最優秀作品賞を受賞した甲斐さやか監督。彼女の5年ぶりとなる最新作は、重い病気を患い死期が迫る男・新次と、彼を支える臨床心理士のまほろ、治療のために人間へ提供される“それ”を描いたオリジナル作品だ。 近未来を舞台にしたヒューマンドラマに日仏の才能が集結 主人公の新次と彼のクローンである“それ”の一人二役を演じるのは...
ウイルスの蔓延で人口が激減し、延命措置として上層階級の人間だけに全く同じ見た目の“もう一人の自分『それ』”の保有が許された世界を描く、甲斐さやか監督の最新作、「徒花 -ADABANA-」。監督が20年以上をかけ構想し書き上げたという、現代に解き放つ命の問題作が10月18日(金)にテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテ他で全国順次公開が決定。 主演の井浦新、水原希子が本作への想いを語った。 監督は「1996年に、世界初の哺乳類のクローンである『羊のドリー』がスコットランドで作られて...
ある最新技術を用いた“延命治療”を国家が促進する時代。病に侵された上位階級者が、自身と同じ姿の“それ”を身代わりとして提供されたら──? 「赤い雪 Red Snow」の甲斐さやか監督が、自身のオリジナル脚本をもとに、井浦新、水原希子、三浦透子、斉藤由貴、永瀬正敏の共演で撮り上げた日仏合作映画「徒花-ADABANA-」が、10月18日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開される。 死が迫る中で“それ”と対面する新次(井浦新)、新次をケアする臨床心理士のまほろ(水原希子...
映画「月」は、2016年に起きた相模原障害者施設殺傷事件に着想を得て生み出された辺見庸の同名小説が原作。辺見の本の愛読者であり、『月』の文庫本に解説も寄稿していた石井裕也監督が、「新聞記者」や「空白」などを手掛けてきたスターサンズの故・河村光庸プロデューサーのオファーを受け、「これは撮らなければならない映画だ」と覚悟を決め、「あえての大規模公開」を想定し、物語を再構築。原作にはない「不要不急で生産性のない」表現活動に身を投じるオリジナルキャラクターをメインに据え、宮沢りえ、オダギリジョー、磯村勇...
大いなる存在を失った男が対峙する父という巨大な迷路 監督デビュー作「コンプリシティ/優しい共犯」(18)で東京フィルメックスの観客賞を受賞した近浦啓の長篇第2作。幼少期に自分と母を捨てた父の逮捕の報せを受け、久しぶりに父のもとを訪ねた息子が、秘められた彼の人生を辿っていく。俳優の道を歩む息子・卓を森山未來が好演。重度の認知症を患い別人のようになる父の陽二を藤竜也が圧倒的な存在感で演じ切り、第71回サン・セバスティアン国際映画祭で日本人初となるシルバー・シェル賞(最優秀男優賞)を獲得する快挙を達成...
ある最新技術を用いた“延命治療”を国家が促進する時代。病に侵された上位階級者が、自身と同じ姿の“それ”を身代わりとして提供されたら──? 「赤い雪 Red Snow」の甲斐さやか監督が、自身のオリジナル脚本をもとに、井浦新、水原希子、三浦透子、斉藤由貴、永瀬正敏の共演で撮り上げた日仏合作映画「徒花-ADABANA-」が、10月18日(金)よりテアトル新宿ほか全国で順次公開。永瀬正敏が撮影したキャラクタービジュアルが到着した。 編集は「落下の解剖学」のロ...
もしも人間の姿をそっくりにコピーできる宇宙人が、日常生活で出会う人々の中に紛れ込んで暮らしているとしたら……。そんなSFやホラーにもなりそうな設定で、“見えない偏見や差別”を描いた異色のヒューマンミステリー「隣人X‐疑惑の彼女‐」。SF的設定ながらも、あくまで描くのは等身大の人間ドラマで、ラブロマンスを絡めつつ人間の闇を焙り出す深いテーマに迫った良質な社会派エンタメとなっている。6月5日にBlu-rayとDVDがリリースされる本作の魅力とBlu-ray特別版に収録される特典映像についてご紹介した...
「コンプリシティ/優しい共犯」(2018)の新鋭・近浦啓監督が、森山未來と藤竜也を父子役に迎えて描いたヒューマンサスペンス「大いなる不在」が、7月12日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開される。予告編が到着した。 幼い自分と母を捨てた父(藤竜也)が、警察に捕まったとの連絡を受けた卓(森山未來)。妻の夕希(真木よう子)と共に九州まで訪ねると、父は認知症を患って別人のようであり、義母(原日出子)は行方不明となっていた。卓は父と義母の生活を...
