大阪を拠点に香港、中国、バルカン半島などで映画を制作し、“シネマドリフター(映画流れ者)”を自称するリム・カーワイ。その監督キャリア16周年に合わせ、特集上映〈境界を超える無国籍映画 “シネマドリフター”リム・カーワイ─新世界の夜明け─〉が、3月20日(金)よりシモキタ-エキマエ-シネマ「K2」ほか全国で順次開催される。メインビジュアルと識者のコメントが到着した。上映作は「アフター・オール・ディーズ・イヤーズ」デジタル・リマスター版(2025/2010)、「マジック&ロス」(2010)、「新世界...
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アンデスの少年の映画愛が、村を変えていく「今日からぼくが村の映画館」
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ペルーのアンデス地域を舞台に、映画に魅せられた少年が村を変えていくさまを描いた「今日からぼくが村の映画館」が、4月17日(金)より新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。アンデスの村に暮らすシストゥ少年は、風が運んできた広告を手にする。導かれて辿り着いたのは、移動映画館だった。そこで初めて知った映画に魅了された彼は、以来“語り部”として観た映画の内容を村人たちに伝えていく。ところがある日、移動映画館は姿を消し、彼らの物語は思いがけない展開に──。これが長編劇映画2作目...
北海道の雄阿寒岳山麓、宮城県の鳴子、大分県の日田、熊本県の市房山、沖縄県の西表島にある巨木の森に研究者らと共に分け入り、その知性の神秘に迫るネイチャードキュメンタリー「森に聴く Listen to the Forest」が、3月27日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。「絵の中のぼくの村」「ぐるりのこと。」「見はらし世代」など数々の映画をプロデュースしてきた山上徹二郎と、「明日をへぐる」など人と自然のあり方をテーマにドキュメン...
映画を創った人だけが知っている物語がある──80年から90年代を彩った日本映画の舞台裏に迫る、「キネマ旬報」公式YouTubeチャンネルのオリジナル番組〈あの懐かしの映画を語ろう〉。第8回の後編が2月6日(金)より配信された。今回は「ザ・中学教師」。後編をお伝えする。前編では本題に入る前に、アルゴ・プロジェクトについて、さらにその座組みから製作された「良いおっぱい、悪いおっぱい」で図らずも自ら脚本を書くことになり、“こがねみどり”が誕生することなどの苦労話が語られた。※前編はこちらから後編ではい...
東京藝大に在籍する新鋭・芝田日菜監督の3作品を劇場初公開
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東京藝術大学大学院先端芸術表現科に在籍しながら、映像作家として活躍する芝田日菜監督。その作品を劇場初公開する〈『河童の家』芝田日菜監督特集〉が、4月18日(土)よりシアター・イメージフォーラムで2週間限定開催される。メインビジュアルと識者・監督のコメントが到着した。上映されるのは、誰もいないはずの家でさまざまな世界が交錯する「河童の家」(2025)、暗闇で光るキノコ〈ヤコウタケ〉と映画というメディアを重ね合わせた「暝映」(2023)、芝田監督の映像制作における出発点といえる「水面に映る家」(20...
『愛の不時着』「コンクリート・ユートピア」のキム・ソニョン主演により、欠陥マンションを購入してしまった主人公の闘いを描いた「ドゥリム パレス」が、3月28日(土)よりユーロスペースほか全国で順次公開される。ビジュアルと予告編が到着した。職場の火災で夫を失い、真相解明を求めて抗議活動を続けてきたヘジョン(キム・ソニョン)。やがて和解金を受け入れ、中学生の息子ドンウクを連れて新築マンション〈ドリームパレス〉へ移り住むが、建築上の欠陥が発覚する。ところが不動産会社は「満室になるまで修繕できない」と取り...
ムンバイを舞台に危険なマネーゲームを描いたクライム・アクション・スリラー「クベーラ」が、4月17日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ポスタービジュアルが到着した。ムンバイに暮らす富豪実業家のニーラジ・ミトラーは、ベンガル湾に眠る石油の利権独占を狙っていた。そこで、CBI(中央捜査局)の敏腕捜査官だったものの濡れ衣を着せられて獄中にいるディーパク・テージと手を組み、裏金のマネーロンダリングを画策する。彼らが利用したのは貧民街だった。純朴な物乞い青年のデーヴァ・カッラムは、何も知らぬまま...
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの軌跡を描いた「Michael/マイケル」が、6月12日(金)より全国公開される。新スチールとUS版フル・トレーラー第1弾が到着した。ジャクソン5での活躍を経て、世界最高のエンターテイナーへ突き進むマイケル。彼にとって音楽、家族、愛、そして人生とは何だったのか?プロデューサーを「ボヘミアン・ラプソディ」のグレアム・キング、監督を「イコライザー」のアントワーン・フークア、脚本を「グラディエーター」「アビエイター」のジョン・ローガンが担当。マイケル・ジャク...
福島県双葉町が映画づくり・人材育成の場として新たな可能性
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『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』など映画を活用とした地域プロデュースを行うキネマ旬報企画(映画24区)は、昨年末に「福島浜通りシネマプロジェクト2025」を実施。本プロジェクトは福島県浜通り地区・双葉町地域にて行われる全国の若者を対象にした映画づくり体験プログラム。2022年に経済産業省からの委託事業として始まり、今回で4年連続の開催。これまで永田琴、市井昌秀、吉田康弘など映画界の第一線で活躍する多くの映画人たちがスタッフとして参加しており、受講者としてもスタッフとしても参加希望者が殺到する人気プ...
離婚後共同親権制度の導入後、DV被害者はどうなるのか──「五月の雨」
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2026年4月、離婚後共同親権制度が導入される。DV被害者はどうなっていくのか──。ドラマとドキュメンタリーを合わせて制度の問題点を見つめた「五月の雨」が、4月11日(土)より新宿K’s cinemaほか全国で順次公開。ポスタービジュアルと予告編が到着した。ひとり息子のいる主婦・長谷川香織は、夫の精神的暴力に苦しんでいる。夕食の味付けや外出時の服装など些細なことにダメ出しされ、謝っても説明を求められた。やがて精神バランスを崩した香織は、家を飛び出して弁護士に救いを求める。そして3年に及ぶ調停の末...
