小学校 中学年の部
最優秀賞
私のクラスでは、いじめがおこっています。その子は不登校ではありませんが、この映画を見て、主人公である「安西こころ」のように不登校になってしまうかもと思いました。
いじめは、1学期が始まってすぐにおこりました。ノートを破られたり、髪を引っ張られたりしています。私には、それがケンカなのかいじめなのかの区別が分かりませんでした。同じクラスの友達も、「かわいそう」だと言ってはいるもののあまり関わろうとはしていません。でもこのまま、みんなが関わらずにこころのように不登校になってしまうのは、少し悲しいです。
実は、昨年度の私のクラスでもいじめが起こっており、1人の子が悪口を言われたり、無視されたりしていました。最後には、あまり学校に来なくなってしまいました。私は、その子を助けられなくて、とても後悔しました。でも、どうしたらその子を助けられたかわかりませんでした。その子を助けるために間に入ったら自分がいじめられるかもとか、もっといじめがひどくなるかもとか、考えてしまいなにもできませんでした。
今回、この映画に出会い、私がどうするべきだったかが分かりました。映画の中でこころを救ってくれたのは、「アキ」という話を聞いて寄り添い解決策を一緒に先生に相談してくれた存在と、「萌」という一緒に「やめて」と言ってくれる存在です。そして、何が嫌なのかを相手に伝えることが大切だとわかりました。
2学期になっても、いじめが続いていたら私はその子に一番に声をかけようと思います。話を聞いて、内容をしっかりと先生や周りの大人に伝えます。大人のいないところでいじめが始まったら、その子が「やめて」と言えるように、何が嫌なのか伝えられるように、助けます。昨年度は助けられず後悔しましたが、今年は絶対に助けます。