現代フランスを代表する異才アラン・ギロディ監督の長編3作品「ミゼリコルディア」「ノーバディーズ・ヒーロー」「湖の見知らぬ男」が、3月20日(金)よりU-NEXTでレンタル配信中だ。1990年に短編でデビューし、2001年の第54回カンヌ国際映画祭「監督週間」に選出された中編第2作が、ゴダールにその年の“カンヌの最高作”と評されて話題となったアラン・ギロディ。セクシュアリティやマイノリティへの偏見や先入観をいなし、意表を突くストーリーで愛と欲望を描いてきた。「ミゼリコルディア」(2024年製作/第...
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松重豊の熱い思いが詰まった映画ならではの特別な作品「劇映画 孤独のグルメ」
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TV界で独自のポジションを確立して人気を博す、飯テロ(夜食テロ)ドラマ&テレビ東京系深夜ドラマ。その草分けこそ、松重豊主演の『孤独のグルメ』シリーズ。2012年から続く同シリーズの集大成として昨年劇場公開された「劇映画 孤独のグルメ」のBlu-rayとDVDが、いよいよ3月25日に発売される(レンタル同時リリース)。興行収入10億円を突破するヒットを記録した同作のソフト化は、公開から1年以上待ち侘びたファンも多いはず。同シリーズの魅力を熟知した主演の松重本人が監督と共同脚本も務めた本作は、TVド...
映倫 次世代への映画推薦委員会推薦作品 —「アメリと雨の物語」
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子どもと大人の化学反応で、世界は新たな色を帯びるアメリは生まれたときから植物状態だったが、駐日ベルギー大使の父も、ピアノを弾く母も、あまり心配していない。兄と姉は活発に遊び回っている。変化は突然訪れた。ベルギーから訪ねてきた祖母が差し出すホワイトチョコを口にして、覚醒するのだ。まず歩き、そして走る。初めての言葉をあっけなく口にすると、周囲で驚きと喜びが広がるが、アメリにすれば「とっくに喋れた」。使用人としてやってきたニシオさんとは、すぐに仲良くなった——。1960年代の神戸に生まれたアメリー・ノ...
天才棋士と伝説の真剣師が出会い、運命を大きく変える──。柚月裕子の同名小説を、主演に坂口健太郎、共演に渡辺謙を迎えて映画化したヒューマン・ミステリー「盤上の向日葵」が、3月15日(日)よりU-NEXTでレンタル配信中だ。山中で謎の白骨死体が発見される。事件解明の手掛かりは、併せて発見されたこの世に7組しか存在しない将棋駒だ。容疑者となったのは、将棋界に彗星のごとく現れた天才棋士の上条桂介(坂口健太郎)だった。さらに捜査の過程で、桂介の過去を知る重要人物として、賭け将棋で裏社会に生きた東明重慶(渡...
ベルギーのアカデミー賞と称されるマグリット賞で、最優秀作品賞を含む10部門を受賞。鍵屋の青年が、ある部屋の鍵を開けてしまったことで窮地に陥るさまを描いたクライム・アクション・スリラー「ナイトコール」が、3月13日(金)よりU-NEXTでレンタル配信中だ。ブリュッセルで鍵屋として働く青年マディはある晩、クレールという若い女性に依頼され、アパートの部屋の鍵を開けた。そして代金を下ろしに行ったクレールを部屋で待っていると、クレールより「部屋を出て」と電話を受け、ほどなく現れたマフィアのヤニックに襲われ...
映倫 次世代への映画推薦委員会推薦作品 —「ナースコール」
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多忙な医療現場を看護師の視点から見せる自分や家族、あるいは知人が入院したとき、一番痛切に願うのは「医師や看護師とゆっくり話したい!」ということだ。スイスのペトラ・フォルペ監督が手掛けた「ナースコール」は、病院で働く医療関係者が「なぜそんなに忙しいのか」を、ある看護師の過ごす1日を通して伝える。主人公は経験豊かで誠実な看護師フロリア。出勤した瞬間から息をつく間もなく、仕事をこなしていく。各部屋を回っての検温、血圧や痛みの確認。ナースステーションに戻っての点滴や鎮痛剤の準備。注射器を使うことも多く、...
新海誠や片渕須直監督の作品に参加し、CMやミュージックビデオなど、幅広いメディアで創作活動を行ってきた日本画家・四宮義俊。その彼のオリジナル脚本による長編アニメーション監督デビュー作「花緑青が明ける日に」が3月6日に公開となる。萩原利久と古川琴音が初めて声優に挑戦し、第76回ベルリン国際映画祭コンペティション部門にも正式出品され、世界が注目する青春アニメーション映画の魅力を紹介しよう。幻の花火〈シュハリ〉をめぐって、主人公3人の青春が交錯する舞台はさびれた海辺の町。ここで老舗の花火工場を営む帯刀...
森崎ウィンと向井康二がダブル主演。すれ違いを重ねた2人が、喧騒と優しさに包まれたバンコクで運命を答えを見つけていくさまを描いた日タイ共同制作作品「(LOVE SONG)」が、2月27日(金)よりU-NEXTで配信中だ。化学メーカーの研究員ソウタ(森崎ウィン)は、新たな勤務先であるバンコクへ渡った初日、大学時代に突然姿を消した初恋の相手、カイ(向井康二)と偶然の再会を果たす。カイはカメラマンとして活躍し、音楽も続けていた。街で共に過ごす中、6年の空白は埋まっていくが、何事にも慎重なソウタは、今回も...
大学の女子寮で部屋を共にする先輩・ルカ&後輩・入巣の日常を綴った石黒正数の同名漫画を、主演に久保史緒里と平祐奈を迎え、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元裕吾監督により映画化した「ネムルバカ」。このたび劇場公開1周年を記念した上映イベントの開催、ならびに新グッズの発売が発表された。上映イベントは、新宿ピカデリーで3月16日(月)19時スタート。上映後には阪元監督およびプロデューサーの寺田悠輔・藤井宏二によるトークが行われる。さらに入場者特典として、劇中バンド〈PEATMOTH〉のロゴステッカー...
1945年、沖縄県伊江島。激しい地上戦のさなか、二人の日本兵がガジュマルの木の上に身を潜め、終戦を知らぬまま二年間を生き延びた――。その実話に着想を得た映画「木の上の軍隊」が、2026年3月4日にBlu-ray&DVDとしてリリースされる。原案を遺したのは、日本を代表する作家・劇作家の井上ひさし。最期まで描きたいと願いながら果たせなかったその物語は、井上の娘・井上麻矢が代表を務める劇団こまつ座の舞台を経て、沖縄出身の監督・脚本家、平一紘の手によって映画化された。戦争の悲惨さだけでなく、「...
